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輸入盤LP SCANDINAVIAN ART ENSEMBLE スカンジナビアン・アート・アンサンブル / Copenhagen Session Vol. 2
【『コペンハーゲン・セッション Vol.1』に続くVOL.2】 [APR151LP]

販売価格: 3,740円(税込)

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ポーランド出身の故トランペット奏者、トマシュ・スタンコの重要な再発見として世界中の批評家から絶賛された『コペンハーゲン・セッション Vol.1』の成功を受け、スカンジナビアン・アート・アンサンブルは第二弾にして最終章となる『コペンハーゲン・セッション Vol.2』をリリース。

★デンマークとポーランドのジャズ界では長年、スタンコとスカンジナビア、ポーランドのミュージシャンたちが参加した失われたレコーディング・セッションの噂が囁かれていました。セッションから約10年、スタンコの死後7年を経て、待望の音源がついに登場。巨匠スタンコの最もオープンで冒険的な姿を捉えています。

★今年初めにリリースされたVol.1は、世界中から絶賛されました。 Jazzwise(英国)は「スタンコはサウンドのアイデンティティと独自のアプローチを維持している」と称賛し、All About Jazz(米国)は「このアルバムは、彼の演奏の新たなニュアンスを引き出せる、はるかに若いミュージシャンを見つけることで、自らに挑戦するという彼の特徴的な意欲を示している」と評した。Citizen Jazz(フランス)は「本質を捉えた精密な芸術」と称賛し、多様性がありながらも音楽の一貫性を称賛した。

★2016年にThe Village Recordingsで録音されたこの2枚のアルバムは、スタンコの芸術性の全容を次世代との対話を通して明らかにしている。彼特有の叙情性と心に残る音色は紛れもないものだが、『The Copenhagen Session』では、彼が一歩引いて他者の音楽を受け入れ、新しいアンサンブルにサウンドを形作らせることも厭わない姿勢を示している。

★トランペット奏者のトマシュ・ドンブロフスキはこう回想する。「彼は私たちの音楽を演奏したかった。常に耳を傾け、常に探求していた」。その精神は『Vol.スカンジナビアの広がり、若々しいエネルギー、そしてスタンコの紛れもない歌声が融合し、時代を超越した何かを生み出した作品。

★北欧とヨーロッパの音楽シーンで確固たる地位を築いたスカンジナビアン・アート・アンサンブルのメンバーにとって、このプロジェクトは今もなお決定的な出会いであり続けている。ベーシストのリチャード・アンダーソンは簡潔にこう語る。「彼はエネルギーを一つにまとめ上げ、私たち全員をいつも以上に最高の演奏に導いてくれるんです。」(新譜インフォより)


1.So Nice 07:53
2.Morning Ballad 09:20
3.3rd for Eruption 02:35
4.April Moon 03:56
5.Anti-Freeze 08:51
6.Sunrise 08:08

Johanna Elina Sulkunen (Vocal)
Tomasz Dąbrowski (Trumpet)
Snorri Sigurðarson (Trumpet)
Thomas Hass (Saxophone)
Martin Fabricius (Vibraphone)
Artur Tuźnik (Piano)
Richard Andersson (Double Bass)
Radek Wośko (Drums)

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輸入盤LP

入荷予定時期 : 2025年11月下旬 受注締切 :2025年10月28日
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