★高柳昌行が自ら「常に過激であることを条件に活動した」と述べるグループ“アングリー・ウェーヴス”。1983年に活動を始めた同グループが、リアルタイムでリリースした唯一の作品が1985年録音の本作である。
★かねてから自主盤をアケタズ・ディスクから出したいと願っていた高柳だが、奇しくもこれがアケタズ・ディスクのアナログ期最終作となった。日本のフリー・ジャズ~前衛音楽のシーンを牽引してきた高柳が全うした“過激”。その深度と高度に慄く。(新譜案内より)
1. 850113 1
2. 850113 2
3. 850113 3
4. 850113 4
高柳 昌行(guitar)
井野 信義(bass)
山崎 弘(drums)
1985年1月13日 静岡県浜松市 西武百貨店City 8 ホールのライブ録音
在庫有り
CD