☆ゲイリー・ピーコック、ロイ・ヘインズと共演したミシェル・ペトルチアーニ・トリオの1988年ライヴ!
☆コペンハーゲン・ジャズ・フェスティヴァルの未発表音源、LPは2枚に分けてのリリース!
■伝説的なフランスのジャズ・ピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニによる貴重な未発表ライヴ。1988年7月3日、コペンハーゲンの名ジャズハウス「モンマルトル」で行われた思い出深いパフォーマンスには、ゲイリー・ピーコック、ロイ・ヘインズという2人の巨匠と、当時26歳のペトルチアーニが対等に共演した姿が収められています。
★このトリオは1988年の夏の短いヨーロッパ・ツアーでのみ結成されましたが、ステージ上で彼らが共有した相性は間違いのないものでした。前年の秋に行われたスタジオ・セッションに後押しされたこのトリオは、ペトルチアーニのオリジナル曲6曲を優雅に、そしてのびのびと演奏し、相乗効果を発揮。「いつか王子様が」、「ミスター K.J.」、「ターンアラウンド」などの名曲では、ビル・エヴァンス、キース・ジャレット、ポール・ブレイなどのモダン・ジャズのアイコンへ敬意を表しています。
★ペトルチアーニの華々しいキャリアの中間点(パリでのデビューから12年後、そして早すぎる死の11年前)に行われたライヴ。骨形成不全症による身体的な困難にもかかわらず、ペトルチアーニの強い決意、音楽への限りない愛、そして人を惹き付ける笑いは、彼を知るすべての人にインスピレーションを与えました。ジャズ史上もっとも創造的で陽気なピアニストの一人を称える、記念碑的なアルバムです。
※録音:1988年7月3日、モンマルトル(デンマーク)(コペンハーゲン・ジャズ・フェスティヴァル・ライヴ)
Side one:
1. It’s a Dance
2. Autumn Leaves
Side two:
1. La Champagne
2. Giant Steps
3. Someday My Prince Will Come
Michel Petrucciani (piano)
Gary Peacock (bass)
Roy Haynes (drums)
*ファーストセットのLPは
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