■20世紀のポピュラー・ミュージック界に偉大な功績を遺したソングライター、バート・バカラックをジャズの視点から捉えたオマージュ・アルバム。
★バカラックの歌はビートルズやカーペンターズをはじめ、エルトン・ジョン、エルヴィス・コステロ、ディオンヌ・ワーウィックほか多くの著名なアーティストによって歌われ、そのロマンティックなメロディや特徴的なコード進行、リズム・パターンは世界中の人々を魅了してやみません。
★イタリア北西部のロマニャーノ・セージア生まれのテナー＆ジャズ・アレンジャー、クラウディオ・“ウォーリー”・アッリフランキーニはバカラックの音楽に自らのビジョンを反映しつつも、本来のエレガントで洗練された雰囲気を保った素敵なアレンジを施しました。自身が率いるカルテットとアルキミア・ストリング・カルテットの共演。さらに世界的トランペッター、ファブリツィオ・ボッソがゲスト参加した華やかなアルバムです。(新譜インフォより)
1 Walk On By
2 Wives and Lovers
3 A House Is Not a Home
4 Alfie/ This Guy’s in Love with You
5 Do You Know the Way to San Jose
6 (They Long to Be) Close to You
7 That’s What Friends Are For
クラウディオ・“ウォーリー”・アッリフランキーニ・カルテット
Claudio “Wally” Allifranchini Quartet,
クラウディオ・“ウォーリー”・アッリフランキーニ (tenor saxophone, flute, arrangements)
サンドロ・ジベッリーニ (guitar)
マルコ・ミケーリ (double bass)
ニコラ・ストラニエーリ (drums)
*Archimia String Quartet,アルキミア・ストリング・カルテット
セラフィーノ・テデージ (violin)
パオロ・コンスタンツォ (violin)
アンドレア・アンツァローネ (cello)
マッテオ・デル・ソルダ (viola)〕
*SPECAIL GUEST :
Fabrizio Bosso ファブリツィオ・ボッソ (trumpet)
※録音：2022年4月19日－20日、リヴァーサイド・スタジオ（トリノ、イタリア）
在庫切れ
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