★1960〜1970年代にチャールズ・ミンガス・バンドで活動し、後年ジェイソン・モラン、ジョン・メデスキを指導したことでも知られる名ピアニストが、無伴奏ソロで本領を発揮した一枚。
★“ラグタイム、ストライドからフリー・ジャズまで”と形容されたプレイは、まさしくジャズ・ピアノ史のパノラマのよう。
1.エクサープツ・フロム・ヨーロピアン・エピソード
2.ジャーニー
3.ホリーズ・ストンプ
4.ミラン・トゥ・リオン
5.アルミナム・ベイビー
6.ピート・アンド・トーマス
7.スパニッシュ・ティンジNo.1
8.フライト・オブ・ザ・フライ
9.ブルース・フォー・スモーク
10.ジャッキーズ・ブルース・ネクスト
11.ダイアンズ・メロディー
12.ワン・ツー・ファイブ
ジャッキー・バイアード（piano solo）
1960年12月16日 NY 録音
監修・解説:原田和典
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