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【SAVANT】CD Lafayette Harris Jr. ラファイエット・ハリス Jr. / You Can’t Lose with the Blues [SCD 2178]

販売価格: 2,180円(税込)

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★ベテラン・ピアニスト、ラファイエット・ハリスJr.の最新作。

ピーター・ワシントン(b)、ルイス・ナッシュ(ds)の完璧なサポートを得たピアノ・トリオ作。プロデュースはヒューストン・パーソン、ルディ・ヴァン・ゲルダースタジオでの録音。オーソドックスなピアノ・トリオ・ファンにお勧めの1枚。

■ベテラン・ピアニスト、ラファイエット・ハリスJrの最新作、ピーター・ワシントン(b)、ルイス・ナッシュ(ds)が参加したオーソドックスなピアノ・トリオ作品。

■1963年生まれ、フィラデルフィア出身,ボルティモアで育ち, 現在はNYブルックリン在住。彼のソウルフルな演奏スタイルは幼少時代に教会音楽からスタートし、リズム & ブルースバンドやファンクバンドに所属したことによるもの。作曲家、プロデューサー、 アレンジャーでもあるラファイエットはケニー・バロンやバリー・ハリス, そしてブギウギの王様として知られるサミー・プライスらに師事している。マックス・ローチが亡くなるまで彼のバンドでレギュラーピアニストを務め、多くのジャズメン達と交流した。ここ数年はサックス奏者のヒューストン・パーソン・カルテットのレギュラーメンバーとして活躍している。

■本作はヒューストン・パーソンがプロデュースを務め、昨年(2018 年)の 5 月、ニュージャージー、イングルウッドクリフスのルディ・ヴァン・ゲルダー・スタジオで収録された。収録曲は全12 曲、3 曲がラファイエットのオリジナル曲。“You Can't Lose With The Blues”は 2014 年に発売され、自身も参加しているヒューストン・パーソンのリーダー作。「The Melody Lingers On」のエンディング曲に収録されているラファイエットの作品のブルースナンバー。他にもスタンダード曲を中心に全曲でブルースフィーリングが満載のラファイエットのプレイを聴くことができる。“Please Send Me Someone to Love”のピアノソロ演奏もソウルフルである。

■長い間トミー・フラナガンのレギュラートリオで活躍していたピーター・ワシントンとルイス・ナッシュのサポートも光る。長い間ルディ・ヴァン・ゲルダーのアシスタント・エンジニアを努めていたモーリン・シックラーの優秀録音にも注目である。オーソドックスなピアノ・トリオ・ファンにお勧めの一枚です。(新譜案内より)

1. He’s My Guy 3:26
2. I Love You Yes I Do 4:10
3. Blues for Barry Harris 5:03
4. Don’t Let the Sun Catch You Crying 4:20
5. Ev’ry Time We Say Goodbye 4:55
6. Things Ain’t What They Used to Be 3:28
7. Love Me in a Special Way 5:33
8. Bloomdido 3:34
9. You Can’t Lose with the Blues 6:42
10.Wonder Why 5:15
11.Please Send Me Someone to Love 5:31
12.The Juicy Blues 5:05

メンバー:
Lafayette Harris Jr. (piano)
Peter Washington (bass, except track 11)
Lewis Nash (drums, except tracks 5 & 11)

Recorded at Van Gelder Recording Studio, Englewood Cliffs, NJ on May 3, 2018

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