★生粋のハード・バッパー、“リトル・ジャイアント”ことジョニー・グリフィンの、1962年ロンドンのクラブ“ロニー・スコッツ”でのライヴ!!
★カルテットとなった今回のライナップには、セロニアス・モンクに魅了され、英国のモダン・ジャズ・シーンの華やかなりし面々の大半と共演を済ませていたピアニストのスタン・トレイシー。ベーシストのマルコム・セシルは、ロニー・スコットと英国版リトル・ジャイアントことタビー・ヘイズが率いるテナー2本のバンド、ジャズ・クーリアーズで実力を証明済み。そして、トレイシーと共にズート・シムズの伴奏を務めたリズム隊の一員だったジャッキー・ドゥーガンがドラムを務めている。
★収録内容は、フランク・シナトラも歌った「The Girl Next Door」、ビバッパーズたちの定番「(Back Home in) Indiana」、マイルス・デイヴィスの謎めいた「The Theme」を含む全4曲の未発表ライヴ音源。日本特別仕様盤は先行発売、そして特典として日本語ライナーノーツ、帯付きとなっている。(新譜インフォより)
LP 1
Side-A
1. The Girl Next Door
Side-B
1. (Back Home Again In) Indiana
LP 2
Side-C
1. Blues In Twos
2. The Theme
Johnny Griffin; tenor saxophone
Stan Tracey: piano
Malcolm Cecil: double bass
Jackie Dougan: drums
在庫有り
国内仕様2枚組(見開き)輸入盤LP(三面収録)