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ホーム2022年10月REVIEW【TCB】CD Klaus Koenig Jazz Live Trio クラウス・ケーニヒ・ジャズ・ライヴ・トリオ / It's a Foreign Language
商品詳細
☆スイス・ジャズ界を牽引した伝説的ピアニスト、クラウス・ケーニヒの「ジャズ・ライヴ・トリオ」最新作!

■1936年ドイツ生まれのクラウス・ケーニヒは、スイスの放送局SRFのレコーディング・マネージャーを長年務め、1960年代、70年代に「ジャズ・ライヴ・トリオ」や「マゴグ(MAGOG)」のリーダーとしてスイスのジャズ・シーンで活躍。アート・ファーマーやデクスター・ゴードン、スライド・ハンプトン、クラーク・テリー、ベニー・ベイリー、フィル・ウッズ、クリフ・ジョーダン、ケニー・ホイーラーなど、世界中の名だたるソリストたちと共演してきた重鎮ピアニスト。(100を超えるそのライヴ放送の多くは、スイス・ラジオ・デイズ・ジャズ・シリーズにて聴くことができます。)

■病気による10余年に渡る活動休止の後奇跡の復活を果たし、新たなメンバーによる「ジャズ・ライヴ・トリオ」や、そのトリオにダニエル・シェンカーとクリストフ・メルキが加わったクインテット「セヴン・シングス」などで、80歳を超えた今も旺盛に活動を続けるケーニヒ。歳が倍近く離れたスイスの若いプレイヤー、パトリック・ゾマー、アンディ・ウェットシュタインと創り上げる新生ジャズ・ライヴ・トリオの4枚目のアルバムでは、ヨーロッパ人にとって「外国語」であるジャズに対して、自身の文化を反映した独自のアクセントとイディオムで話すというケーニヒの信念が貫かれた、優美なヨーロピアン・ジャズ(全曲ケーニヒの作曲)をお届けします。(新譜案内よR)

1. Züri Blues (03:28)
2. Triology 2 (06:51)
3. A Hommage to Rosalind (05:26)
4. Like Pebbles on a Beach (05:03)
5. Als Wär's Ein Stück Von Mir (04:59)
6. What Now (05:44)
7. Meisje Met De Parel (05:09)
8. It's A Foreign Language (06:03)
9. Tempo Giusto (04:22)
10. Last Song (01:21)

ジャズ・ライヴ・トリオ
〔クラウス・ケーニヒ(p)、パトリック・ゾマー(b)、アンディ・ウェットシュタイン(ds)〕

Klaus Koenig - Piano,
Patrick Sommer - Bass,
Andi Wettstein - Drums
※録音:2021年11月19日、ハード・スタジオ(ヴィンタートゥール、スイス)

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CD




【TCB】CD Klaus Koenig Jazz Live Trio クラウス・ケーニヒ・ジャズ・ライヴ・トリオ / It's a Foreign Language[TCB 36602]

販売価格: 2,380円(税込)
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