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ホーム御予約商品引き締まった隆々トーンでダイナミック&アグレッシヴに喜怒哀楽を活写する勇猛アルトが絶好調な現代硬派サックス・トリオの鑑! CD RUDRESH MAHANTHAPPA ルドレッシュ・マハンザッパ / HERO . TRIO
商品詳細
デヴィッド・マレイやスティーヴ・コールマン、デイヴ・リーブマン、グレッグ・オズビーらのサイドで辣腕を揮い、ビッグ・バンド経験も豊富、自己コンボや連名企画でAemmp、Red Giant、PI、Savoy、Clean Feed、Innova、Act等に次々と意欲的レコーディングを行ない、多方面で高い評価を得てきた、キャリア四半世紀超となるコンポーザー肌のユニークなアルトサックス奏者:ルドレッシュ・マハンザッパ(1971年イタリアのトリエステ生まれ)の、今回は、過去作品でも組んでいたフランソワ・ムタン(b)&ルディ・ロイストン(ds)とのサックス・トリオによる一編。キュキュッと絞りの利いた逞しげな風合いを基本とし、時折まろやかで滑脱な力の抜けたスムース感を垣間見せるところもある、中々表情豊かで潤沢に旨味を含んだトーンのアルトが、パーカー・ライクなバップ・イディオムを使って元気溌剌に威勢よくスイングしたり、明朗な歌謡性と今日感覚をドッキングさせてスマートに爽快アクションを演じたり、またエキサイトしてくるとコルトレーンやドルフィー辺りにもどこか底通する奔放苛烈な速射砲撃的大暴れ激動咆哮に転じたりと、程好くヴァラエティーに富んだ自由闊達な立ち回りを見せて、カラッと晴れやかに勇み肌っぽい華を成した会心打内容。硬派サックス・トリオの王道らしい、ピアノレスならではの適宜ゴツゴツした重厚さ・武骨さと荒削りのタフネスに満ちた、と同時に主役がアルトということもあって独特の軽みやサウンドそのものの甲高さなどが按配よく加味された、リズム・スタイルは今風らしくコンテンポラリーめでフェイント遊撃性も十二分に発揮されつつの精悍で雄々しい現代バピッシュ熱演、が圧倒的迫真性をもってダイナミック&ストロングに剛々と展開され、ムタン(b)やロイストン(ds)の結構すばしっこくゲリラティックに意表も衝いてくるアタッキングなサポート、に上手く触発されながら、マハンザッパ(as)の、腰を据えて伸び伸びと悔いなく完全燃焼しきるイナセな躍動ぶり、アドリブ奮戦が、清々しく吹き抜ける青嵐の如き冴えを見せて、全く壮快だ。→伝統的なバップの文体と陽気でおおらかな唄心を掛け合わせた朗々たる跳躍フレージングや、ちょっとM-BASEっぽくもある陰影濃く入り組んだ妖しげなファンク節、オーネットの明るい歌謡面を踏襲した風な開放感溢れる半牧歌調の敏速アタック・ブロウ、同じくオーネットの怪しいフリー面にも相通じるミステリアスなバラードなど、その筆致は適度に多岐に渡るが、半数ぐらいのトラックにおいてはソロ・パートが白熱してくると次第に手癖口癖のようにパーカー・スタイルやマッチョでストレートアヘッドなシーツ・オブ・サウンド風(或いはまたグレッグ・オズビーやスティーヴ・コールマンとかにも似た不機嫌げなファンク・フレーズ)、へ思わず突入して行ってしまう、といった辺りの「待ってました!」の名調子ぶりがまた好もしい魅力。

1. Red Cross
2. Overjoyed
3. Barbados 26/2
4. I Can't Get Started
5. The Windup
6. Ring Of Fire
7. I'll Remember April
8. Sadness
9. Dewey Square

Rudresh Mahanthappa (alto saxophone)
François Moutin (acoustic bass)
Rudy Royston (drums)

2020年1月24&25日ニュージャージー州モントクレアのSound on Sound Studios録音

レーベル:Whirlwind Recordings

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引き締まった隆々トーンでダイナミック&アグレッシヴに喜怒哀楽を活写する勇猛アルトが絶好調な現代硬派サックス・トリオの鑑! CD RUDRESH MAHANTHAPPA ルドレッシュ・マハンザッパ / HERO . TRIO[WR4760 CD]

販売価格: 2,150円 (税込)
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WHIRLWIND