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ホーム2020年9月REVIEWイヨッ待ってました!歯切れよくも風通しよく明朗快活にシャキシャキ突き進む気さくな人情味満点の清々しきおおらか娯楽編!!! CD JOE FARNSWORTH ジョー・ファンズワース / TIME TO SWING
商品詳細
★ワン・フォー・オールやエリック・アレクサンダー、ハロルド・メイバーンのカルテットでお馴染み、また、ジョージ・コールマン、ベニー・ゴルソン、ファラオ・サンダース、カーティス・フラー、ホレス・シルヴァー、ダイアナ・クラール等々、幅広いネットワークで数多くの大物アーティスト達をバックアップし、自己名義のリーダー・アルバムもCriss CrossやVillage、ヴィーナス他からリリースして好評を博してきた、NY主流派シーンのトップ・ドラマーの一人:ジョー・ファンズワース(1968年マサチューセッツ州サウス・ハドリーまたはホルヨーク生まれ)の、本作は、ケニー・バロン(p)&ピーター・ワシントン(b)との最強トリオに、前半4曲ではウィントン・マルサリス(tp)も加わる、という、錚々たる顔ぶれでの逸編。

★跳ねよく弾みよく歯切れよさも抜群にシャキシャキ・キビキビとバウンドしつつ驀進してゆくような、輪郭は終始クリアーで精確巧緻な律動を見せるドラムの鋭敏スイングぶり、に強力にノセられながら、バネを利かせてボヨヨ〜ンボヨヨ〜ンブイ〜ンブイ〜ンと太く波打ちウネるベースや、スクエアー&ストイックに渋〜く殺陣の型を体現する陰影濃い硬質ピアノ、レイジー・スモーキーな翳りを帯びるもしかしハキハキと明晰に歌謡的端麗メロディーを綴りきる華やかで毅然たるトランペット、らが圧倒的鮮度をもってノリノリかつカラフルに見せ場を繋いでゆき、ひたすら単純明快で晴朗この上なき道程展開にスカッと爽やかにハマらせ、昂揚させてくれる会心打内容。

★親しみやすい歌心表現と安定した鉄板のノリ=グルーヴ感創出、とに潔くポイントを絞り込んだ、一貫してシンプル&ストレートな人情肌大衆娯楽活劇路線の鑑!、とも云うべき、超清々しく胸のすく元気ハツラツなリリカル・バピッシュ奏演が、嬉々としておおらかに紡がれ、ファンズワース(ds)の、気力も充実しきった、その一音一音からポジティヴなガッツがハジけ躍るが如きダイナミズム攻勢、がグループ全体のイキのよさや突撃性、風通しのよさを頼もしく格段に高める中で、バロン(p)やマルサリス(tp)らの腰を据えて伸びやかに躍動するアドリブ奮戦が、さすが一点もブレなく揺るぎない出色の冴えを示してゴキゲンだ。

★バロン(p)の、抑えを利かせて甘さも控えめに結構苦味走った、バップやモードの伝統的イディオムに準拠しつつのハードボイルドな鋭角的・力学的ブルージー・アクションが、何げにコクも充分の燻し銀っぽいシブ小粋な吟醸映えを見せていて実に味わい深く、加えてバラードでのしみじみと憂愁に浸るかのような優しく含蓄に富んだロマンティック・プレイも瑞々しさ格別で、また前半に登場するマルサリス(tp)の、確固とした超絶ハイテクニックを有するも決してそれと意識させず、あくまで明るくハートウォーミングに小唄的メロディーを軽々歌う、凛々しくも洒脱な吹鳴のあり様も素敵。

01. The Good Shepherd (Farnsworth) 7:38
02. Hesitation (Marsalis) 5:09
03. Darn That Dream (Van Heusen / DeLange) 7:30
04. Down By The Riverside (Spiritual) 5:29
05. One For Jimmy Cobb (Farnsworth) 6:09 (solo drums)
06. Lemuria (Barron) 4:38
07. Prelude To A Kiss (Ellington / Gordon & Mills) 7:11
08. Monk's Dream (Monk) 7:39
09. The Star-Crossed Lovers (Ellington & Strayhorn) 5:31
10. Time Was (Luna de la Fuente, Prado Paz & Russell) 4:48

Wynton Marsalis (trumpet on 01, 02, 03, 04)
Kenny Barron (piano except 05)
Peter Washington (bass except 05)
Joe Farnsworth (drums)

2019年12月17日ニューヨークシティのSear Sound Studio A録音

レーベル:Smoke Sessions

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在庫有り
CD



イヨッ待ってました!歯切れよくも風通しよく明朗快活にシャキシャキ突き進む気さくな人情味満点の清々しきおおらか娯楽編!!! CD JOE FARNSWORTH ジョー・ファンズワース / TIME TO SWING

販売価格: 2,180円~2,540円 (税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
仕様:
数量:
商品情報
SMOKE SESSION

人気白人ドラマー、ジョー・ファンズワースの最新リーダー作。
ジャズ・マスター、ウイントン・マルサリス (tp)が4曲に参加、
名ピアニスト、ケニー・バロンのいぶし銀のようなプレイにも注目!
4人が繰り広げる超1級のストレート・アヘッドジャズ!

■人気白人ドラマーのジョー・ファンズワース。Smoke Sessions Records からの初リーダー・デビューアルバムが登場。ジャズ・マスター、トランペットのウイントン・マルサリス、現代最高峰の呼び声も高いピアニスト、ケニー・バロンが参加した豪華なカルテット作品。

■1968年マサチューセッツ州生まれのジョー・ファンズワース。オーソドックスでジャズの王道をゆくプレイスタイルが持ち味。ジョージ・コールマン、ベニー・ゴルソン、ファラオ・サンダース、カーティス・フラー、ホレス・シルバー、ダイアナ・クラール等の大物アーティストとの共演や録音で着々とキャリアを積み重ね、今やジャズ界においてトップ・ドラマーの一人となった。昨年惜しくもこの世を去ったハロルド・メイバーンのトリオやエリック・アレキサンダー・カルテットのレギュラードラマーとしても大活躍中である。数多く来日し、明るい人柄と演奏スタイルで日本でも多くのファンを持つ。

■本作はジャズマスターのトランペット奏者、ウイントン・マルサリスが4曲に、全曲に名ピアニスト、ケニー・バロンが参加した超豪華なメンバーによる作品である。長年ファンズワースと共演しているベーシストのピーター・ワシントンが絶妙なバッキングをつとめている。

■収録曲は全11曲、前半4曲がウイントンとのカルテット演奏、M5のジミー・コブに捧げたドラムソロは聴きどころでもある。来日時でのライブ・ステージでも必ず長いドラムソロを披露して観客から大きな喝采を浴びている。後半の6曲目からはケニー・バロンとのトリオ演奏。エリントン、モンクのお馴染みのナンバーでのプレイは、ハンク・ジョーンズ、トミー・フラナガン、バリー・ハリス等の名演奏を思い起こすような超一級のピアノ・トリオ演奏である。

■2019年12月ニューヨーク録音。
(新譜案内より)