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ホーム2020年8月REVIEWマイルド・テンダーでチャーミングな瀟洒味溢れる清楚可憐タイプのリリカル歌唱が軽やか&フレッシュに冴えた快適編♡ CD KATE WADEY ケイト・ウェイディー / MOON SONGS
商品詳細
★シドニーを主たる拠点として活躍するオーストラリアの女性歌手:ケイト・ウェイディーの、本盤は、ギター、ピアノ、ベース、ドラムの伴奏による本人自主製作のセカンド・アルバム(2019年リリース)。

★まろやかな潤いと透明感に満ち、ピリッとしたシャープな張りやキレを見せるところもある、トーン高めできめの細かい艶やかヴォイスによる、時折ハスキーに声音を掠れさせながらの誠心こもった基本はリリカル指向の落ち着きある優しい演唱が、清楚で愛らしいチャーミングな華を成し、また、ブルージー・グルーヴィーなコクとイナセさあるギターや、ファンキー・バピッシュな吟醸ピアノら、インスト陣のしっかりダイナミック・スウィンギンな真っ向勝負のサポートも芳醇に魅力を揮った、全般にちょっとオールド・ファッションとも云える極めてオーソドックスなアメリカン・ジャズ小唄スタイルをほぼ貫いた行き方(冒頭1曲目のみは何故か結構コンテンポラリーでポップな傾向)で、ムードも充分に安心して愉しませてくれる好演内容。

★インティメイトな和気あいあいの寛ぎと、敏活で歯切れのいい骨太のグルーヴ〜躍動感、を併せ持った、実に心地よくちょっぴり(1950〜60年代っぽい)懐かしさをも感じさせる軽妙小粋なラウンジ・セッション、風の快演が節度と気品をもって滑脱に、楽しそうに展開され、1曲1曲はわりかし簡潔にまとめられる瀟洒味一杯のソフィスティケートな道程の中で、バック陣の手加減なくもウィットに富んだイカす旨口バップ演奏に頼もしく支えられ、触発されながら、ウェイディー(vo)の、あくまで歌詞とメロディーを大切にしたハートウォーミング&マイルド・テンダーなニュアンス溢れる唄い回しが、誠に端正で行間豊かな瑞々しい冴えを示して、何とも素敵だ。

→白人キュート系抒情派の流れを汲んだ、しっとり感あるスウィート・ロマンティックな囁きかけるが如きバラード表現や、小気味よくリズムに乗ってイキで御侠な情趣を活写するリラックス・スインギー節、といったシャレた可憐げな文体にアジなところを見せる一方、もう一つの柱として、所謂クール派タイプの、直線的な張りと冷涼味を強化した凛々しく伸びやかな力強い歌唱スタイル(ピーンと骨芯の通ったヒンヤリ感触な歌声の様式的響鳴美を颯爽と体現)にも確固たる妙味があり(加えてごく一部での流麗闊達なスキャット技もナイス!)、その、一貫してジャズ・ヴォーカルの伝統に真摯に向き合った誠実な芸風は、この上なく清新で好感度満点、説得力も絶大。

1. There's A Lull In My Life
2. The Moon Song
3. East Of The Sun (And West Of The Moon)
4. Just When We're Falling In Love
5. These Foolish Things (vo & g duo)
6. Lover, Come Back To Me
7. Early Autumn (vo & p duo)
8. Goody Goody (vo & ds duo)
9. Nobody Else But Me

Kate Wadey (vocal)
Peter Koopman (guitar except 3, 6, 7, 8)
Harry Sutherland (piano except 2, 5, 8, 9)
Samuel Dobson (bass except 5, 7, 8)
Tim Geldens (drums except 5, 7)

2019年オーストラリア作品

レーベル:自主製作

在庫有り
ペーパースリーブ仕様CD

CD


マイルド・テンダーでチャーミングな瀟洒味溢れる清楚可憐タイプのリリカル歌唱が軽やか&フレッシュに冴えた快適編♡ CD KATE WADEY ケイト・ウェイディー / MOON SONGS[7528302773666]

販売価格: 1,900円 (税込)
数量:
商品情報
海外自主制作盤

★オーストラリアの若き才能。これは大注目盤になりそうです!!!!!

★オーストラリアは優れたジャズヴォーカリストを沢山輩出していますが、このケイト・ウェイディーもそれにあてはまるでしょう!!
★若さと音楽スタイルの成熟度が対照的で、歌詞のストーリーを真っすぐに伝え、叙情的なパンチラインは聴く者全てを魅了するでしょう。2020年ジャズ・ボーカル大注目の作品になりそうです。(新譜案内より)