ジャズのCD,LPをご紹介します。メジャーからマイナー、自主制作盤までジャズのCD,LPをお届け致します。



catfishrecordsをフォローしましょう

ホーム御予約商品〔SACD HYBRID〕 リキみの抜けたひたすら流麗滑脱でマイルド・テンダーな寛ぎテナー・ブロウが悠々と余情豊かに冴え渡るさすが熟成度抜群の極楽ライヴ! 限定CD SCOTT HAMILTON スコット・ハミルトン / LIVE AT MUSEO PIAGGIO
商品詳細
※foneの高音質SACD(HYBRID)は限定生産商品です。

最近も(レコーディングの上では)ヨーロッパ一円を主戦場に(その間隙でアメリカへ里帰りしての吹き込みなどもしっかりこなす)次々と転戦を重ねてさすがの円熟ぶりを顕示している、アメリカン・スイング・テナーの大御所:スコット・ハミルトン(1954年ロードアイランド州プロヴィデンス生まれ)の、今回は、以前にも度々組んでいたパオロ・ビッロ(p)以下のリズム・セクションとのカルテットによる、2019年3月イタリア、トスカーナ州ポンテデーラのピアッジオ博物館でのライヴ編。野太くも滑らかで丸みを帯びた、コクと温もり溢れる何とも耳に優しい、そして無類に美味しいまろやかトーンのテナーが、一切リキむところなく(ゆとりも潤沢に)自然体で波に身を任せるような、それでいて結構慎重に抑制を利かせて誠心誠意、音を選び抜いて見せたり、ここぞの場面では豪快にパンチを利かせてきたりもする、しかも一貫して無理のない、ナチュラル・スムースに流れ泳ぐ感じの超メロディック・ブロウを滑脱に、悠々と紡いで誠に余情深くハートウォーミングな華を成し、一方、硬派なバップ魂と吟醸的ブルージー・ソウルをストレートに表すピアノ以下、リズム隊の手堅くも中々芸の細かいツボを心得たサポートも、ひたすら小気味よく瀟洒に練達のグルーヴ力を際立たせて好印象を残す、全編ノリよくも肩の力の抜けたテンダネス満点な行き方で、ほっこり和ませてくれる快適内容。ライヴならではの開放感やおおらかさの反面、演奏陣の息遣いには終始インティメイトな和気あいあいムードや寛ぎが絶えることのない、歌心とスイング感を何より大切にした気さくげな大衆娯楽指向のごく親しみやすいマイルド・リリカル奏演、が何とも愉しそうに展開され、抒情派ハード・バップとモダン・スイングの中間ぐらいを行く実に心地よいリラクシングな道程の中で、ハミルトン(ts)の、決して奇を衒わず徹底して脱力していながら、しかしジェントルマンらしい気品や節度、襟の正された趣、そしてウィットを巧まずして自ずと有した按配絶妙のアドリブ・プレイ、〜語り口の粋がさすが十全に熟成された匠の冴え具合を示していて素晴らしい。→あくまで作為なく力も抜いて流れに逆らわずスイスイ波に乗り続けるような流線形っぽい泳ぎっぷりに徹しているものの、そのちょっとレイジー・スモーキーな吹鳴は決して「ルーズ」にはならず、幾分かのけだるさはあるが同時に力強く逞しいドライヴ感や締まりも確固と内包、そして何より「天性の歌うたい」「天性のメロディスト」たる、歌謡フィーリングの泉とも云うべき極めてテイスティーな端麗フレーズを全く途切れなく事も無げに軽々飄々と余裕で繰り出しきっており、更に全体を俯瞰するとその文脈はさりげなく鮮やかに「構成」されてもいる、という、そうした、一聴チョチョイのチョイと朝飯前そうでありつつ、長年の修練が隙なく結実した平易柔和なストーリーテリングの魅力・説得力は卓抜だ。「バップ+ファンキー」を基調とし時折スイング派っぽくもなるビッロ(p)の職人芸も秀逸。

01. If I Were A Bell (Frank Loesser) 10:53
02. When The Sun Comes Out (Harold Arlen - Ted Koehler) 8:49
03. Groovin' High (Dizzy Gillespie) 9:47
04. Anos Dourados (Antonio Carlos Jobim) 6:31
05. Wrap Your Troubles In Dreams (Harry Barris - Ted Koehler - Billy Moll) 8:46
06. Cherokee (Ray Noble) 13:47
07. If You Could See Me Now (Tadd Dameron) 6:00
08. Tiny's Blues (Tiny Kahn) 8:36
09. Meglio Stasera (Henry Mancini) 3:14
10. Pure Imagination (Anthony Newley - Leslie Bricusse) 3:08 (ts-p duo)

Scott Hamilton スコット・ハミルトン (tenor saxophone)
Paolo Birro パオロ・ビッロ (piano)
Aldo Zunino アルド・ズニーノ (bass except 10)
Alfred Kramer アルフレッド・クラーマー (drums except 10)

2019年3月16日イタリア-トスカーナ州ポンテデーラのピアッジオ博物館オーディトリアムでのライヴ録音

レーベル:fone

▼カートでお選びください。
◎国内仕様輸入盤 SACD HYBRID (書き下ろし日本語解説&日本語曲目表記オビ付き/解説:小川隆夫)
◎輸入盤 SACD HYBRID

※限定枚数に達しました時点で販売終了。

御予約商品
SACD HYBRID


〔SACD HYBRID〕 リキみの抜けたひたすら流麗滑脱でマイルド・テンダーな寛ぎテナー・ブロウが悠々と余情豊かに冴え渡るさすが熟成度抜群の極楽ライヴ! 限定CD SCOTT HAMILTON スコット・ハミルトン / LIVE AT MUSEO PIAGGIO

販売価格: 2,580円~2,780円 (税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
仕様:
数量:
商品情報
FONE

スコット・ハミルトンとパオロ・ビッロ・トリオの新録音!
☆イタリアのピアッジオ博物館で行われた生ライヴ!


■イタリアの高音質レーベルFONEが贈る、巨匠スコット・ハミルトンの新録音。今回はパオロ・ビッロのピアノ・トリオと組んだ、「バラード・フォー・オーディオファイル」(SACD 175)と同メンバーのカルテット。

★舞台は、イタリア、トスカーナ州ポンテデーラにある世界的なオートバイ&車メーカー、ピアッジオ(Piaggio)の本社に併設されているピアッジオ博物館(ムゼオ・ピアッジオ)。映画「ローマの休日」でアン王女が乗ったことからも世界的な人気を得たベスパ(Vespa)など、ピアッジオの歴代製品やコンセプト車、貴重な資料などが展示されているピアッジオ博物館のオーディトリアムで行われたFONEミュージック・フェスティヴァル2019の5つのライヴ録音のうちの1つ。

★FONEレーベルのオーナーでありレコーディング・エンジニアでもあるジュリオ・チェーザレ・リッチがこだわる、「編集なし。録音されたすべてのトラックは演奏されたそのままの状態で聴こえる」というポリシーはこのライヴ録音でも徹底され、スコット・ハミルトンの繊細な息遣い、悠々とした歌いまわしが、会場の拍手や歓声も含めてリアルに刻まれています。使用マイクはノイマンのU47、U48、M49。(メーカーインフォ)

関連
SACD (HYBRID STEREO)   SCOTT HAMILTON - PAOLO BIRRO - ALFRED KRAMER / BEAN AND THE BOYS
スコット・ハミルトン参加 CD Leah Kline, Scott Hamilton & Francesca Tandoi / Triple Treat
【Stuntの限定最新コンピレーション盤(SU 9097-2)封入!】CD ウォーム&インティメイトな寛ぎに溢れた、聴く者を優しく包み込んでくれるさすが熟達の快適世界 CD SCOTT HAMILTON QUARTET スコット・ハミルトン / DANISH BALLADS... & MORE
優しく温かな歌心に溢れたさすが醸熟のマイルド・スムース・ブロウが冴え渡る清々しい寛ぎ世界♪ CD SCOTT HAMILTON スコット・ハミルトン / MOON MIST
清新でいて滋味に満ちた寛ぎ抒情派エンタテイメント路線の鑑! CD SCOTT HAMILTON & JEFF HAMILTON TRIO スコット・ハミルトン & ジェフ・ハミルトン・トリオ / LIVE IN BERN
ワンホーン・カルテット・ライヴ盤! CD Scott Hamilton スコット・ハミルトン / The Shadow Of Your Smile
スペインのレーベルBlau Records新譜 CD Scott Hamilton スコット・ハミルトン / La Rosita
【スペイン BLAU】CD Scott Hamilton Quartet スコット・ハミルトン / Street Of Dreams
波乗り調子でスムース・スモーキーにまろやかな美メロを繰り出し続ける3テナーが絶好調の超快適世界! CD THREE TENORS ; Harry Allen & Ken Peplowski & Scott Hamilton スリー・テナーズ / LIKE THE BRIGHTEST STAR ライク・ザ・ブライテスト・スター
小粋でチャーミングなヴォーカルとコク旨スモーキーなテナーが優しく融け合う爽快ライヴ編 CD CHAMPIAN FULTON & SCOTT HAMILTON シャンピアン・フルトン & スコット・ハミルトン / THE THINGS WE DID LAST SUMMER