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ホーム2020年5月 REVIEWしっとりとしたスウィート・テンダー&ロマンティックな哀愁や耽美性と軽快小粋なテイスティー・グルーヴィーさがフレッシュに交錯する現代抒情派ピアノの神髄! CD 大石 学 トリオ MANABU OHISHI TRIO / ONE NIGHT AT GEKKA 月下の一夜
商品詳細
★これまでのシリーズ3作品がいずれも大好評だった、キャリア豊富な個性的抒情派ピアノの逸材:大石学(1963年横浜生まれ)、率いる米木康志(b)&則武諒(ds)との鉄壁レギュラー・トリオによる山梨のペンション:月下草舎でのライヴ・レコーディング・シリーズ、その第4弾がいよいよ登場。

★折り目正しくきめ濃やかで端麗、そしてヒンヤリしっとりした涼やかな潤いに溢れ、同時に固く鋭角なキレのよさも備わった、水晶を思わせる清澄タッチのピアノが、歌心や詩的ロマンティシズムに満ち満ちた徹頭徹尾リリカルでマイルド・テンダーな、潤滑潤沢に流れ続ける泉の如き優しいメロディック・プレイをノリよくもセンシティヴに紡いで、朝露の煌きを想起させる瑞々しい華を成し、また、当意即妙に抜群の瞬発力や機略性をもって中々鋭く衝きを入れ、絡み込んでくるベース&ドラムの半遊撃的サポートも、実に的確にグルーヴ並びにスリルを醸成しておいしい魅力を際立たせた、全編柔和でハートフルな丹誠こもったデリケート演奏の連続で、聴く者を爽やかに夢心地へ導いてくれる充実の快適内容。

★一貫して親しみやすいスウィートなメロディーの美や詩情とストレート・バピッシュな敏活スイング感、に確固と重点を置いた、娯楽指向であり文芸色も自ずと有した明快平易にして味わい深く奥行き豊かな正攻法の抒情派奏演が、イキイキと流麗滑脱に展開され、縦横無尽に駆け巡る米木(b)&則武(ds)の結構芸の細かい自在な立ち働きに上手く触発されながら、大石(p)の、あくまで肩肘張らず自然体で伸び伸びと得意の持ちワザ披露に興じるかのような、ワンポイントの余裕と節度あるアドリブ妙技がさすがさりげなく高度に練達した冴えを見せて、全く鮮やかだ。
→エヴァンス・スタイルを現代流に深化させた感じの、耽美性と哀愁浪漫そしてクールなエレガンスに彩られたまろやかフレージングや、キース・ジャレット或いはラーシュ・ヤンソン辺りに底通するところのある繊細端正さとおおらかさの入り交じった牧歌的フォーキー節、一転してハード・バップ・ピアノの正統らしい渋旨な筆致で波乗りスイングする粋筋寛ぎ小唄調など、歩の進め具合としては終始衒いなくごくナチュラルに流れに身を任せるようでありながら、その文脈は決して一本調子になることなく、絶妙なるバランス感覚でメリハリの利いた清新味途切れぬ道筋にすんなり仕上がっている、という、そうした、ゆとり・余白を残した巧まざるストーリーテラーぶりは卓抜。

1. Lonesome
2. GEZELLIG
3. うたたね
4. FORELSKET
5. I've Never Been In Love Before
6. Change
7. Peace

大石 学 Manabu Ohishi (piano)
米木 康志 Yasushi Yoneki (bass)
則武 諒 Ryo Noritake (drums)

2019年9月28日 月下草舎(山梨県北杜市小淵沢町)でのライヴ録音

レーベル:月下草舎

在庫有り
国内制作・デジパック仕様CD

しっとりとしたスウィート・テンダー&ロマンティックな哀愁や耽美性と軽快小粋なテイスティー・グルーヴィーさがフレッシュに交錯する現代抒情派ピアノの神髄! CD 大石 学 トリオ MANABU OHISHI TRIO / ONE NIGHT AT GEKKA 月下の一夜[GEKKA 0007]

販売価格: 2,500円 (税込)
数量:
商品情報
★米木康志と則武諒とのレギュラー・トリオによる、山梨のペンション:月下草舎でのライヴ(2019年9月28日)の模様を収めた一編。

★イーストワークスや澤野工房そしてこの月下草舎等からの作品群に好評を集め、ここ近年もソロや女性ヴォーカルとのデュオ、などのアルバムを中々のハイペースで次々リリースしつつ円熟した快進撃を続けている、キャリア豊富な個性的抒情派ピアノの逸材:大石学(1963年横浜生まれ)の、これまでの作品全てが大好評だった、米木康志(b)&則武諒(ds)とのレギュラー・トリオによる、山梨のペンション:月下草舎でのライヴ録音シリーズ、待望の第4弾が登場。

解説:笹沼 郁夫(GEKKASOSHA)
Rec & Mix:MASAHIRO YAMADA(BEAT)
Mastering Engineer:MASAHIRO YAMADA(BEAT)
Recorded at pension GEKKASOSHA