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ホーム | LP > 輸入重量盤LPこってりブルージー・テイスティーでいてプリティー・リリカルでもある色彩感に富んだドラマティック歌唱が快調! 2枚組重量盤LP KANDACE SPRINGS キャンディス・スプリングス / THE WOMEN WHO RAISED ME
商品詳細
★Blue Noteよりの過去2作品が好評を得ていた、ソウル溢れるピアノ弾き語りヴォーカルの才媛:キャンディス・スプリングス(1989年テネシー州ナッシュヴィル生まれ)の、今作は、スティーヴ・カーディナス(g)、スコット・コリー(b)、クラレンス・ペン(ds)との緊密コンボに次々と豪華なゲスト(クリスチャン・マクブライド-b、ノラ・ジョーンズ-vo&p、デヴィッド・サンボーン-as、アヴィシャイ・コーエン-tp、クリス・ポッター-ts他)を迎えながらの、エラ・フィッツジェラルド、ビリー・ホリデイ、ノラ・ジョーンズ、シャーデー等々、幾多の大物女性ヴォーカリスト達の名演唱で知られる珠玉の楽曲群を独自のアレンジでカヴァーした渾身編。

★ちょっと低めに落ち着いた重心の据わり様やブルージーな濃い黒さの醸し出され具合、その芳醇なる味わいと、裏声っぽく高音を掠る辺りの中々プリティーな繊細さや涼やかさ、その瑞々しい趣、とが絶妙のメリハリ・濃淡を描いた、ニュアンスに富む旨口な声質による、先ずは何より歌詞とメロディーを大切にしながらブルース由来の吟醸味も豊富に盛り込んでゆく、基本は抒情派にして漆黒の渋さ・粋さもたっぷりの憂きエモーショナル演唱が、濃やかでいてしっかりテイスティー・グルーヴィーな華を堂々と成した、非常に密度の高い充実内容。

★曲毎に次々とゲストが入れ代わり現れて、カラフル感や新鮮な驚き・昂揚感も絶えない、適宜振り幅大きくドラマティックな展開を見せるが、主役:スプリングスのヴォーカルには、結構頑として動じない、ブレのない、あくまで「ブルース」を基調としたアーシーでソウルフルなこってりした旨味を振りまく泰然自若の確固たる魅力が堅持されていて、その歌声は程好く清楚可憐さも含みながら、揺るぎない骨芯の通った安定感に貫かれており、こちらもゆったり安心してじっくりと濃厚な美味さが堪能できる、という、説得力も満点の骨太な流れがシカと形作られていて、全く見事。
★スプリングスの、ブルース・ナンバーにおける、イキのよさや勇ましさ並びに小粋さを湛えた軽快スインギー節に何ともアジな真価を発揮する一方、バラードでのわりかしナイーヴ&センシティヴな耽美的語り口辺りにも清新なる妙味があったりと、本領はブラック・ブルージー指向だが何げに幅があって引き出しの多いそうした芸風のあり様は卓抜だ。
★N・ジョーンズやD・サンボーンとのブルース歌謡合戦的行き方、A・コーエンの真摯なロマンティック・プレイ、C・ポッターの至極真っ当なリリカル・バッパーぶりなど、ゲスト絡みの多彩な盛り上がり、そしてまた、スプリングス自身の力強い重厚なピアノ弾奏や妖しく馨しいエレピ妙技、と、他にも充実した聴きどころは多数。

LP 1
Side A:
1. Devil May Care (featuring Christian McBride)
2. Angel Eyes (featuring Norah Jones)
3. I Put A Spell On You (featuring David Sanborn)

Side B:
1. Pearls (featuring Avishai Cohen)
2. Ex-Factor (featuring Elena Pinderhughes)
3. I Can't Make You Love Me (featuring Avishai Cohen)

LP 2
Side C:
1. Gentle Rain (featuring Chris Potter)
2. Solitude (featuring Chris Potter)
3. The Nearness Of You

Side D:
1. What Are You Doing The Rest Of Your Life
2. Killing Me Softly With His Song (featuring Elena Pinderhughes)
3. Strange Fruit

Kandace Springs (vocal, piano, electric piano)
Steve Cardenas (guitar)
Scott Colley (bass)
Clarence Penn (drums)

featuring:
Christian McBride (bass on A-1)
Norah Jones (vocal, piano on A-2)
David Sanborn (alto saxophone on A-3)
Avishai Cohen (trumpet on B-1, B-3)
Elena Pinderhughes (flute, vocal on B-2, D-2)
Chris Potter (tenor saxophone on C-1, C-2)

2020年作品

レーベル:Blue Note

在庫有り
見開き2枚組180g重量盤LP



こってりブルージー・テイスティーでいてプリティー・リリカルでもある色彩感に富んだドラマティック歌唱が快調! 2枚組重量盤LP KANDACE SPRINGS キャンディス・スプリングス / THE WOMEN WHO RAISED ME[Blue Note 086 2670]

販売価格: 3,980円 (税込)
数量:
商品情報
BLUE NOTE

ブルーノートの未来を担う歌姫、キャンディス・スプリングスが「今の自分をつくりあげた」と語る女性ヴォーカルの名曲カヴァー・アルバムをリリース!ジャズ・ヴォーカルの新たな名盤誕生。

●アルバム・タイトルの通り、、キャンディスをアーティストとして、そして一人の人間として支え、彼女に様々なインスピレーションを与えた女性アーティストたちの名曲をカヴァーしたジャズ・ヴォーカル・アルバム。

★ノラ・ジョーンズ、ローリン・ヒル、シャーデー、エラ・フィッツジェラルド、ビリー・ホリデイなど、時代にとらわれず、女性ヴォーカルの歴史を築いてきたアーティストたちによって歌われた楽曲を彼女なりのアレンジで仕上げた。

●楽曲によって優しいしなやかさ、切なさ、そして、力強さを、巧妙に使い分けて表現し、プリンスに「雪さえも溶かすほどの声」と言われた暖かな歌声は健在。また、現在のジャズ・シーンを支える様々なアーティストもフィーチャリングとして迎えた。ダイアナ・クラールにインスパイアされた「デヴィル・メイ・ケア」ではベーシストのクリスチャン・マクブライドが色を添え、エラ・フィッツジェラルドにインスパイアされた「エンジェル・アイズ」ではノラ・ジョーンズがヴォーカルとして参加している。その他、デヴィッド・サンボーン(as)、上記のアヴィシャイ・コーエン(tp)、クリス・ポッター(ts)、エレーナ・ピンダーヒューズ(fl)とのフィーチャリング楽曲を収録した。現在のジャズ・ヴォーカル界をけん引するに相応しい豪華なメンバーとなっている。

★キャンディス本人は本作に関して「今までずっと作りたいと思っていたアルバムだった」と語り、随所に彼女のこだわりが散りばめられている。レコーディング・メンバーにはこれまで数多くのジャズ・ヴォーカリストを支えた経験のある一流のメンバーが並び、ギタリストのスティーヴ・カーデナス(ノラ・ジョーンズ)、ベーシストのスコット・コリー(カーメン・マクレエ)、そして、ドラマーのクラレンス・ペン(ダイアナ・クラール)が参加している。

●プロデューサーはジョニ・ミッチェル等を手がけ、グラミー受賞経験のあるラリー・クライン。自身のデビュー・アルバムでありヒット作『ソウル・アイズ』(2016年)のプロデュースを手掛けた名匠と再びタッグを組む形となった。
★本作のリリースに合わせて待望の日本公演も決定。2020年5月17日に名古屋ブルーノート、18〜20日にブルーノート東京で行う予定で、アルバムの世界観を肌で感じる機会となる。(メーカーインフォ)