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ホーム御予約商品ゆったりと穏やかかつおおらかにマイルド・テンダーな牧歌的ロマンティシズム世界が描出される極上の快適感動編 CD GRÉGOIRE MARET, ROMAIN COLLIN, BILL FRISELL グレゴワール・マレ、 ロマン・コラン、 ビル・フリゼール / AMERICANA
商品詳細
出身地であるジュネーヴ(スイス)の音楽院に学んだ後、米ニューヨークへ渡ってThe New Schoolにも学び、以降ニューヨークを拠点に幅広い人脈(スティーヴ・コールマン、パット・メセニー、デヴィッド・サンボーン、ジャッキー・テラソン、カサンドラ・ウィルソン等々と共演を重ねる)の中で旺盛な活躍を続け、リーダー・アルバムも着々と発表して高い評価を得てきた、現代ジャズ・ハーモニカの筆頭逸材:グレゴワール・マレ(1975年スイスのジュネーヴ生まれ)の主導する、フランス出身・NYで活動するピアニスト(マルチ・キーボーディスト):ロマン・コラン(1979年生まれ)、云わずと知れたアメリカン新感覚派・独創肌ギターの重鎮:ビル・フリゼール(1951年メリーランド州ボルチモア生まれ)、との連名ユニット(クラレンス・ペン-dsも一部加わる)による一編。まろやかなソフトネスや温もりに溢れつつキュッと締まりも利いた、表情豊かで味わいに富む音色のハーモニカが、マイルド・ブルージーな親しみやすい歌謡フィーリングに満ちた、落ち着いた調子の哀愁漂うメロディック・プレイを流麗に紡いで、実に爽やかな華を成し、また、骨太くグルーヴィーに吟醸味を振りまくギターや、強固で堅牢な響きを呈しながらじんわりと深いテンダネスを立ち昇らせるピアノ、らもひたすら優しくテイスティーに絶妙の彩りと旨味を添えた、一貫してゆったりした気分でホッと暖かに安心させてくれる快演内容。カントリーやブルーグラスとかにもどこか通じるところのある、どこまでもおおらかかつ穏やかな風趣を保って、アメリカの原風景っぽいポエティック・ロマンの世界を繊細に、牧歌的に活写してゆく、といった感じの、深々としたリラクゼーションと人肌の自然な感触や体温らしさに貫かれた、歌心も潤沢に備える和みのリリカル奏演が端正に、そして朗々と展開され、バラード調も結構頻出する誠に居心地のよい道程の中で、マレ(hca)を中心主役とした銘々の、あくまで平易な優しさ・柔和さを絶やすことなく真心込めてじっくりと美メロを唄うアドリブ妙演が、中々奥ゆかしげに余情豊かな魅力を放って好もしい。マレ(hca)の、トゥーツ・シールマンスなどにも似たハキハキとして流暢な生粋の美旋律家ぶりが伸びやかに発揮されてもいるが、しかし本作に限って云うなら、決して吹きすぎず雄弁になりすぎることなく、充分に抑制を利かせて削ぎ落とした簡潔な筆運びにほぼ終始し、後には何とも云えぬしみじみした余韻が残る、という、淡麗にして大層風流な語り口がさりげなく軽妙に冴え渡っていて見事で、一方、コラン(p他)の、硬角質なピアノ弾奏でバップ・ジャズらしい渋味やグルーヴを醸成しつつ、電子的エフェクトで妖しいアクセントもつける劇的立ち働きや、フリゼール(g)の、リキみなげで余裕を絶やさず悠然と吟遊牧歌詩人の本領・奥義を示した貫祿ワザ、といった辺りもそれぞれにしっかり旨口&雅やかで好インパクト。

01. Brothers in Arms (Mark Knopfler) 3:08
02. Small Town (Bill Frisell) 3:57
03. Rain, Rain (Bill Frisell) 6:16
04. San Luis Obispo (Romain Collin) 4:02
05. Back Home (Gregoire Maret) 5:15
06. Wichita Lineman (Jimmy Webb) 5:27
07. The Sail (Gregoire Maret) 7:07
08. Re: Stacks (Justin Vernon) 8:14
09. Still (Romain Collin & Gregoire Maret) 6:11
10. Re: Stacks (Radio Edit) (Justin Vernon) 4:49

Grégoire Maret (harmonica)
Romain Collin (piano, keyboards, pump organ, additional effects)
Bill Frisell (electric guitar, acoustic guitar, banjo except 01, 05, 07, 09)
Clarence Penn (drums on 05, 06)

ニューヨークのBunker Studios録音(2020年作品)

レーベル:Act

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CD
2020年4月20日発売予定 受注締切:2020年3月22日


ゆったりと穏やかかつおおらかにマイルド・テンダーな牧歌的ロマンティシズム世界が描出される極上の快適感動編 CD GRÉGOIRE MARET, ROMAIN COLLIN, BILL FRISELL グレゴワール・マレ、 ロマン・コラン、 ビル・フリゼール / AMERICANA

販売価格: 2,380円~2,520円 (税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
仕様:
数量:
商品情報
ACT

★スイス生まれのグレゴア・マレ、フランス生まれのロメイン・コリン
ヨーロッパに生まれ、アメリカで活躍する2人とフリゼールとの出会い
ブルース、カントリー、ブルーグラス、ゴスペル・・・
アメリカのルーツ音楽を3人の世界観で描き上げた美しい9曲
広大で郷愁感をそそる音楽はすべてシングルカットできそうな秀作!

★現代随一のハーモニカ奏者グレゴア・マレとフランスが生んだ注目のピアニスト、ロメイン・コリンが、巨匠ビル・フリゼールを招き、描き上げるアメリカの情景。
★パット・メセニー・グループのメンバーとしても活躍するグレゴア・マレは、スイスで生まれ育った一方、ハーレムに生まれた母親のもと、自ら、ヨーロッパとアフロ・アメリカンの文化を橋渡しすることを意識してきたとのこと。一方のロメイン・コリンは、フランスに育ち、バークレーへの留学を機に米国に移住。ニューヨークで出会った二人はジャズや、楽曲、歌、そして純粋なメロディへの愛情を共有。共になって、アメリカの魂を語る音楽の深みを探るプロジェクトに着手し、ビル・フリゼールを招き、音楽を構築していきました。
★中心の 3 人に加えて、クラレンス・ペンがクレジットされていますが、ドラマーとして一定のリズムを刻む方法ではなく、パーカッションとして数曲、三人のサウンドに色彩感を加えるような参加。基本的に、スロウ~ミディアムのテンポで語り紡がれる音楽は、アメリカの原風景を感じさせる壮大なサウンド・スケープ。そして、なんともいいがたい、郷愁感が、琴線を揺らします。
★オープニングは、ダイアー・ストレイツの5枚目の作品で、最大のヒット作でもある『ブラザーズ・イン・アームス』のタイトル・トラック。マレとコリンの秀逸なアレンジと切々とした語り口で奏でられる演奏で、一曲目にして、郷愁感はマックス(!)。そののちバンジョーとエレキ・ギターの多重録音に、切ないハーモニカが重なりあい、対話を織りなすサウンドが聴ける M2、祈りのような境地を感じさせる M3 と、フリゼールのオリジナルで、作品が傑作であることを確信させますが、収録された 9 曲は、すべてシングル・カットできてしまうのではないか、という秀逸なトラックそろい。パット・メセニーにもインスピレーションを与えたといわれるジミー・ウェッブの名曲 M6、ボン・イベールの M8 など選曲も抜群。一方、オリジナル曲もその中で一つの世界観を形成。2015年に発表した楽曲をアップデートしたコリンのM4での広大な広がり、人肌のぬくもりを感じさせるマレの M5、そしてラストは、マレとコリンの共作で、エレクトロの効果も効かせながら、架空の物語にでもいざなうような展開・・・幕を閉じていきます。
★ブルース、カントリー、ブルーグラス、ゴスペル・・・アメリカのルーツ音楽を背景に、才能あふれるミュージシャンが創り上げた思いのこもった一作です。(新譜案内より)

Gregoire Maret (harmonica)
Romain Collin (piano, Moog Taurus, pump organ & additional effects)
Bill Frisell (electric guitar, acoustic guitar & banjo)
Clarence Penn (drums)

Recorded by Jeremy Loucas at Bunker Studios, NY