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ホーム御予約商品ダーク・ハードボイルドかつストレート・ブルージー・テイスティーな表情変化に富んだ芳醇テナー・ブロウが益々絶好調! CD JIMMY GREENE ジミー・グリーン / WHILE LOOKING UP
商品詳細
1997年に本格的なプロ活動を開始し、これまで、Criss CrossやBMG、Smalls Live、Mack Avenue等よりの諸作に好評を得てきた、黒人テナーサックス(マルチリード)の人気逸材:ジミー・グリーン(1975年コネチカット州ハートフォード生まれ)の、今回は、アーロン・ゴールドバーグ(p)やラーゲ・ルンド(g)ら参加のコンボによる一編。重厚さと浮遊感を併せ持ったふくよかなトーンのテナーが、力強くもちょっとけだるくスモーキーにブルース色も濃い渦巻きウェイヴ風のハード・ドライヴィング・ブロウ、を半脱力的自然体らしさと切々さ(切迫さ?)の入り混じった独特の調子で繰り出して、シブ凛々しくもデカダン・レイジー感漂う陰影豊かな華を成し、一方、ダイナミック・スリリングに疾駆する硬質的ピアノや、コンテンポラリー・グルーヴィーなギター、らも存在感充分にシッカと彩りを添えた、全般にリキみはなくも自ずと按配よく張り詰めた道程展開で、こちらもキリッと背筋が伸びる思いの快投内容。所謂ポスト・バップやM-BASEファンクなどを通過した、今日流らしいモーダルでシリアスなキレのあるサスペンス・アクション的な行き方と、よりオールド・ファッションなハード・バップの伝統を重んじる風な渋〜い吟醸味溢れるストレート・ブルージー路線、とを交差(或いは融合)させつつのダーク・ハードボイルドかつテイスティー・グルーヴィーな邁進が続き、煙霧のような深い翳りを帯びながらしかししっかり華やいだスター性を軽やかに放つグリーン(ts)が、揺るぎなく確固と音空間の中心に据わり、苦味走った殺陣風のハードな立ち回りにほぼ終始するゴールドバーグ(p)や、今日感覚に富んだシャープ&デリシャスな颯爽たるきららかフレーズを流麗に繰り出すルンド(g)、らも実に的確に横槍を入れてきて、その道筋はカラフルで奥行きも充分の生鮮度抜群、スリル満点な仕上がりとなっており、飽きさせることがない。グリーン(ts)の、ウェイン・ショーターやマーク・ターナー辺りにも底通する幾分か不思議な無重力遊泳っぽさを含んだ、流れるような半思索的ヴォルテックス型吹奏にバッチリ研ぎ澄まされた独自の真価を発揮したかと思えば、より真っ向勝負で単純明朗に芳醇なるブルース節を唄う純正ハード・バッパー気質のアプローチにアジなところを見せたり、ソプラノに持ち替えての甲高くさえずるようなアグレッシヴ&パッショネートな鋭利咆哮に瑞々しい気魄を示したりと、その中々振り幅大きく表情多彩な活躍が大いに奮っている。

01. So In Love 7:26
02. No Words 7:28
03. Always There 5:06
04. April 4th 6:31
05. Good Morning Heartache 7:40
06. Overreaction 6:41
07. Steadfast 5:35
08. I Wanna Dance With Somebody (Who Loves Me) 7:27
09. While Looking Up 6:59
10. Simple Prayer 7:10

Jimmy Greene (tenor saxophone on 02, 03, 05, 06, 08, 09, 10) (soprano saxophone on 01, 04, 07) (flute, clarinet, bass clarinet on 04)
Aaron Goldberg (piano on 01, 03, 04, 06-10) (electric piano on 02)
Stefon Harris (marimba on 03) (vibraphone on 04)
Lage Lund (guitar on 01-04, 06-09)
Reuben Rogers (bass)
Kendrick Scott (drums)

2020年作品

レーベル:Mack Avenue

御予約商品
CD
入荷予定時期:2020年4月上旬 受注締切:2020年3月15日
※発注先案内の入荷時期を記載しておりますが、入荷時期は予告なく変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。


ダーク・ハードボイルドかつストレート・ブルージー・テイスティーな表情変化に富んだ芳醇テナー・ブロウが益々絶好調! CD JIMMY GREENE ジミー・グリーン / WHILE LOOKING UP[MAC 1154]

販売価格: 2,200円 (税込)
数量:
商品情報
Mack Avenue

2012 年、銃乱射事件で愛娘を失った悲劇から8年余り
強い意志を持って音楽活動を続けるジミー・グリーンの新作

★ジミー・グリーン、2 年半ぶりとなる新作リリース。
★2012年12月14日、サンディフック小学校銃乱射事件に、愛娘アナが巻き込まれてしまったことにより、人生が激変してしまったグリーン。その悲しみは、はかり知れないものですが、数々のミュージシャンや、仲間から励ましを受け、2014 年に、娘を思い、多くの仲間と共に『Beautiful Life』を制作してリリース。2017 年の『Flowers – Beautiful Life, Volume 2』を経て、本作につながってきました。
★「この『While Looking Up』は、自分たちが今生きている時代を示している」と語るジミー・グリーン。「娘を理不尽な事件によって失った悲劇によって自分たち家族が歩んだ日々を考えると共に、現在、国や社会が、正常な状況から、カオスに陥っているのを感じるが、絶望感を覚えるのは簡単なこと。幻滅してしまうのではなく、上を向いていくこと( の大切さ)を思い出す」と語るグリーン。
★メンバーには、実質的な初リーダー作から共演しているアーロン・ゴールドバーグを始め、ステフォン・ハリス、ラーゲ・ルンド、リューベン・ロジャース、ケンドリック・スコットと、現代の才能が集結。
★しなやかなバンド・サウンドが、今のジミー・グリーンの心境を語るようで、心打たれます。(新譜案内より)

Jimmy Greene – soprano saxophone (1, 4, 7); tenor saxophone (2, 3, 5, 6, 8-10); flute, clarinet, bass clarinet (4),
Aaron Goldberg – piano (1, 3, 4, 6-10); Fender Rhodes electric piano (2),
Stefon Harris – marimba (3); vibraphone (4),
Lage Lund – guitar (1-4, 6-9),
Reuben Rogers – bass (all tracks),
Kendrick Scott – drums (all tracks)
Producer: Jimmy Greene