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ホーム御予約商品豪快武骨に猛々しく大咆哮する泥臭いテナーとカラフルで精緻なブラス・アンサンブルの交差で超エキサイティングに圧倒する絶頂活劇ライヴ!興奮の坩堝!!! CD TIMO LASSY ティモ・ラッシー / BIG BRASS : WITH RICKY-TICK BIG BAND BRASS, LIVE AT SAVOY THEATRE HELSINKI
商品詳細
ファイヴ・コーナーズ・クインテット(The Five Corners Quintet)(現在は活動休止中)の花形フロントとして大いに鳴らし、また自己単独名義でも着々と気合の入ったアルバム群を発表して好評を博してきた、フィンランドのジャズ&クラブジャズ界で精力的に気を吐き続ける人気中堅テナーサックス名手:ティモ・ラッシー(1974年フィンランドのヘルシンキ生まれ)の、最新作となる本盤は、パーカッション入りのクインテットを軸としつつ総勢8名(+編曲指揮者)から成るブラス・セクション(Ricky-Tick Big Band Brass)もバックについた、スケール感&奥行き豊かな体制による、ヘルシンキのサヴォイ・シアターでの公演の模様を捉えた白熱のライヴ・アルバム。カラフルで雄大そして重層的な建築様の力感を湛えたブラス・アンサンブルも、一種の大河ストーリーを描くが如くドラマティックに響鳴する中で、肉太く適度にヘヴィーでもある頼もしげ・逞しげなトーンのテナーが、コク味こってりで好もしい泥臭さを呈したワイルド・ソウルフルな(時にハチ切れるような)勇猛大咆哮を轟かせて、中々武骨に揺るぎなく堂々たる華を成し、一方、精確巧緻でハイテクニカルかつメロディアスなトランペットや、おぼろでソフト・ウォームなトロンボーン、硬質堅牢にしてパッションみなぎるピアノ或いはメロウでまろやかなエレピ、エキゾティック&ダンサブルなパーカッション、らもそれぞれにブレのない個性をもってこれまた華々しく彩りを添えた、全体を通じしっかりと濃密に構成された活劇ドラマ風の展開と、リアル&アクシデンタルなインプロヴィゼーションの圧倒的迫真力、とで大いに昂揚させる壮快この上なしの敢闘内容。現代流のストレートアヘッドなモーダル・ハード・バップ、的なスタイルを基調とし、ファンクもしくはラテン〜グルーヴ物っぽい要素も程好く混入される、理屈抜きでスカッと胸のすくような徹底してエンタテインメント指向の痛快明快豪快な躍動感みなぎった進撃が続き、主役:ラッシー(ts)のみならず銘々の個人プレーの見せ場が多彩に用意されて中身のギッシリ詰まった展開を見せるが、決して予定調和に終わることなく予断を許さないスリリングなソロ合戦の盛り上がりにある程度の重点が置かれていて、誠に生々しく超エキサイティングかつ旨味たっぷりの娯楽世界を終始フレッシュに愉しませる。とは云え、そうした半ば群像劇的な道程の中でも、突出して際立った興奮度と味わい濃さを齎すのはやはりラッシー(ts)で、ある時は今日版ホンカーっぽく野獣のように叫び吠え、ある時はコルトレーン寄りのアグレッシヴな激烈疾駆を決め込み、またある時はアフロ・リズムにノッてテイスティー・グルーヴィーな人情味溢れる芳醇ブロウを流麗に繰り出すなど、一貫して周囲の面々に比しても段違いにズバ抜けたハイテンションさを自ずと堅持しつつ、モーレツ熱血に大ハッスルしまくった、その確固とした、そして極めて濃い口な揺るぎなく悔いなき完全燃焼のあり様は、全く清々しいほどで文句なく格別だ。

01. Grande Opening (Side A-1)
02. Undecided (Side A-2)
03. Waltz Unsolved (Side B-1)
04. Universal Four (Side B-2)
05. Bass Intro (Side C-1)
06. African Rumble (Side C-2)
07. Band Introduction (Side C-3)
08. Teddy The Sweeper (Side D-1)
09. Sweet Spot (Side D-2)
10. Northern Express *
*bonus track for CD

Timo Lassy (tenor saxophone)
Georgios Kontrafouris (piano, electric piano on 02)
Antti Lotjonen (bass)
Teppo Makynen (drums)
Abdissa Assefa (percussion)

Ricky-Tick Big Band Brass:
Valtteri Laurell Poyhonen (conductor, arrangement)
Jukka Eskola (trumpet)
Kalevi Louhivuori (trumpet)
Mikko Karjalainen (trumpet)
Janne Toivonen (trumpet)
Heikki Tuhkanen (trombone)
Jay Kortehisto (trombone)
Aaro Huopainen (trombone)
Juho Viljanen (bass trombone, tuba)

2018年3月3-4日フィンランド-ヘルシンキのSavoy Theatreでのライヴ録音

レーベル:Must Have Jazz

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御予約商品
CD
入荷予定時期:2020年3月20日 受注締切:2020年2月12日
※発注先案内の入荷時期を記載しておりますが、入荷時期は予告なく変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。


豪快武骨に猛々しく大咆哮する泥臭いテナーとカラフルで精緻なブラス・アンサンブルの交差で超エキサイティングに圧倒する絶頂活劇ライヴ!興奮の坩堝!!! CD TIMO LASSY ティモ・ラッシー / BIG BRASS : WITH RICKY-TICK BIG BAND BRASS, LIVE AT SAVOY THEATRE HELSINKI

販売価格: 2,250円~2,380円 (税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
仕様:
数量:
商品情報
MUST HAVE JAZZ

ブラスセクションを加えたサウンドと旨味溢れるテナーに痺れる...
ティモ・ラッシーの新作にして彼の現在を刻み付けた傑作登場!!

■ティモ・ラッシーの新作は長年の盟友である Ricky-Tick Big Bandのブラス隊と奏でるライブ盤!
■ティモ・ラッシーと言えば Five Corners Quintet、言わずと知れた「クラブジャズ」シーンを象徴するバンドです。個々の活動こそあれど、バンド自体は 2012 年の活動休止以来とんと音沙汰のなかった状態が続いていた中、昨夏のモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパンにて再始動するとの知らせが入り狂喜乱舞...のはずが...憎き台風直撃により泣く泣く中止...。彼らの"現在"が見られなかったことは大きな損失とも言えるかもしれません。何故ならば、今ではノスタルジックとシニカルさに溢れてばかりの「クラブジャズ」において彼らだけは未だに別格であるとされ続ける理由が、彼らが根本的に備えていた演奏能力の高さとその卓越したセンスにあるからです。
■そんなバンドの中でも、渋味と洗練が合わさったスタイルで際立っていた存在こそがティモ・ラッシー。もともとその厚みある豊かなサウンドに定評のある彼ですが、本作の登場でその評価がさらに進むことでしょう...その巧みさが如実に刻み付けられた本作、端的に言えば、大変素晴らしいのです!!2018 年 3 月、フィンランドはヘルシンキが誇る名会場であるサヴォイ・シアターでのライブ録音を収めたものが本作。Ricky-Tick Big Bandを引き連れたコンサートというアニバーサリー感を理由に、本来はいくつかの映像を作成する目的で録音していたらしいコレですが、この非常にリラックスしたコンサートの模様を後から聴いたティモ自身が気に入り、結果リリースを即決したとのこと。実に的確な判断と言えるのではないでしょうか...確かにここでのティモ・ラッシーのサックス、その抜群のトーンからフレージングに至るまでびっくりするくらい「旨い」のですから。毎回リリースする作品の質が異様に高い彼ですが ( 近年リリースされたティモの名相棒たるドラマー=テッポ・マキネンとのデュオ作とか本当に素晴らしいんですよね)、この録音における彼の演奏はまるでこれまでの総決算とでも言わんばかりに抜群に冴えています。さらに今回の為にアレンジの施されたブラス隊の演奏がまたそれを盛り上げ...と影響した結果、全体の色彩感が極めて豊かになり、音楽自体もどんどんドライブしていき、と見事な良いとこどり状態。よくぞ録音してくれていたね、と関係者全員を褒めたたえてあげたい気持ちばかりが膨れていきます。
■さらに注目すべきは、この演奏に Five Corners Quintet の面々も軒を連ねていること。ティモのバックバンドには前述したテッポ・マキネンはもちろん、ベースには盟友アンティ・ロジョネンが、そして Ricky-Tick のブラスセクションにはもうひとりのフロントマン=ユッカ・エスコラも!この軽妙かつ真摯なグルーヴ感を抱えた音楽には否が応でも陶酔してしまいます...キレッキレ...
■今振り返れば、クラブジャズとは ( ある意味で言えば ) モードジャズとラテンジャズの折衷・そしてその発展形のひとつった訳ですが、この録音全体には確かにそんな雰囲気が漂っているのも特筆すべき点のひとつ。しかもそれが当時の時点で止まることなく、未だに発展し続けているような感覚もします。フィンランドを代表する名手への道を突き進むティモ・ラッシーの雄姿をすぐに確認してください!
(新譜案内より)