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ホーム2020年2月REVIEW♫極楽♫ ソフト・スムースでいて程好くパンチも利いた脱力調子の寛ぎテナー・ブロウが清々しく爽やかに冴え渡った快適編 CD RICKY ALEXANDER リッキー・アレクサンダー / STRIKE UP THE BAND
商品詳細
NYシーンでリーダー&サイドとも多忙に活躍している、ワシントンD.C.郊外育ちの若手伝統重視派テナーサックスの逸材:リッキー・アレクサンダーの、ギター入りのワンホーン体制に女性ヴォーカルもフィーチュアしつつ(4曲に参加)の「カルテット時々+1」編成による初リーダー・アルバム。締まりと丸みが絶妙に合わさった、潤いや旨味もたっぷり備える肉太・骨太でしなやかなトーンのテナーが、ひたすらスムースに波乗り遊泳を愉しむかのような、流線的でいて力強いドライヴ感やパンチも利いたスモーキー・メロディック・ブロウを朗々と綴って、優しく温かな人情味と洒脱さ溢れる中々懐深い魅力を放ち、一方、粋でイナセな吟醸味一杯の殊の外「グルーヴィー」なギターや、爽涼で清潔感に満ちた瑞々しい演唱でしっとり&きららかに華を添えるハスキー&キュートな女性ヴォーカル、らの活躍も小気味よくテンダーに彩りを成した、順風満帆に快調でいてホッと安心できる大層ハートウォーミングな好演内容。和気あいあいのインティメイトなリラクゼーションを変らず底流させ、歌心とスイング感を何より大切にした、概ねモダン・スイング的なスタイルを基調としつつ抒情派ハード・バップ的色合いも程好く加味される、親しみやすさ抜群の柔和温厚で気さくげな寛ぎ明朗娯楽派リリカル快演、が嬉々として活き活きノリノリに展開され、座長であるアレクサンダー(ts)の、大筋ではレスター・ヤングやズート・シムズ辺りの流れを汲んだごく抵抗なく滑らかで脱力感漂う、それでいて時にはコールマン・ホーキンスばりのちょっと泥臭い(ダーティー・)パワフルさを垣間見せるところもある、いかにも誠実で素直そうな包容力充分のアドリブ・プレイがどこまでも晴れやかに、おおらかに冴え渡ってゴキゲンだ。→その手の、似た芸風を持つハリー・アレンやスコット・ハミルトン辺りとはまた違って、翳りやくすみ、燻しっぽさorけだるさ、といった要素は控えめに、あくまで「明るく爽やかで清々しい」風合いを基本身上として闊達に舞い泳ぎ廻って揚々たるその、躍動感とソフトネスがごく自然に融け合う超スッキリとした青嵐の如き抜けのいい吹鳴のあり様は、聴き心地よさ格別、説得力も満点で、また、チリロ(g)のクリスチャン〜ケッセル系モダン・ギターのオーソドキシーに確固と則った渋くて勇み肌な立ち回りや、紅一点:ダシルヴァ(vo)の線は細くトーンは高めの軽妙瀟洒で清楚可憐な、何げにウィットも感じさせる丹誠こもったソフィスティケート歌唱、辺りもバッチリ美味で好インパクト。

01. The Lady's In Love With You
02. Where Or When
03. You Hit The Spot
04. And The Angels Sing
05. After You, Who?
06. A Kiss To Build A Dream On
07. I Can't Get Started
08. I Knew I Loved You
09. I've Got A Right To Sing The Blues
10. Skylark
11. Strike Up The Band

Ricky Alexander (tenor saxophone)
James Chirillo (guitar)
Rob Adkins (bass)
Andrew Millar (drums)
Martina DaSilva (vocal on 02, 04, 06, 07)

2017年10月24日NYブルックリンのFigure 8 Studio録音

レーベル:Outside in Music

在庫切れ
可能な限りお取り寄せいたします

CD



♫極楽♫ ソフト・スムースでいて程好くパンチも利いた脱力調子の寛ぎテナー・ブロウが清々しく爽やかに冴え渡った快適編 CD RICKY ALEXANDER リッキー・アレクサンダー / STRIKE UP THE BAND[OIM 1912]

販売価格: 2,200円 (税込)
数量:
商品情報
OUTSIDE IN MUSIC

★ニューヨーク出身の女性ヴォーカリスト、Martina DaSilva をフィーチャーし、存在感あるテナーを聴かせるピアノレスのワンホーン・カルテット盤。