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ホーム2019年11月REVIEW未発表発掘!気力もワザも充実しきった練達のスピリチュアル・フリー・インプロヴィゼーション至芸が鮮やかに冴え渡る絶頂ライヴ!!! CD SAM RIVERS QUINTET サム・リヴァース / ZENITH
商品詳細
リトアニアのフリー・ジャズ・レーベル:NoBusinessよりの、異能の名匠:サム・リヴァース(ts,ss,fl,p)(1923年オクラホマ州エル・レノ生まれ、2011年フロリダ州オーランドで死去)未発表音源発掘シリーズの第2弾。本盤は、ジョー・デイリー(tu,euph)、デイヴ・ホランド(b,cello)、バリー・アルトシュル(ds)、チャーリー・パーシップ(ds)とのクインテットによる、1977年11月(旧西)ドイツ-ベルリンでの絶頂ライヴ編。生鮮精悍さに溢れた旨口な音色のテナーが、時折フリーキー・トーンも交えながら縦横無尽にトグロを巻き続けるが如くウネり躍って、ワイルド・アグレッシヴかつ雄々しく堂々たる華を成し、一方、強烈にバネ&ドライヴ感を利かせて音量(・音圧)もデカく蠢き跳ねるベースや、おぼろでウォームそして怪しい飄々さも仄めくチューバorユーフォニウム、ゲリラティックに絨毯爆撃的攻勢をかけてくるツイン・ドラム、らの活躍もそれぞれに濃い魅力を発揮、そうこうするうちに今度はフルートがフロントに立って、ミステリアスな瞑想感を孕みつつもあくまで流麗で美しい憂愁(&ブルースの旨味)漂う吹奏を繰り出して、中々感動的な雄渾ロマンティシズム世界を形成したり、など、刻々と多彩に変移しながら、辛口だがしっかりエモーショナルでリリカルな音景色を力強く創出した大奮闘内容。全1曲(53分余)、スピリチュアル系フリー・ジャズ・タイプのスタイルが基本だが、場面によってはわりかしスッキリと調性を表したモード系ハード・バップ的な趣が醸し出されるところもある、軒昂でアツい完全燃焼のインプロヴィゼーション演奏が凛然・毅然と展開され、主役:リヴァースはテナー→フルート→ピアノ→ソプラノと順に変わり身を見せて、道程は自由奔放ながら何げに構成もよく練られたメリハリあるドラマティックな様相を呈しており、清新な昂揚感が一瞬も途切れることがない。リヴァースの、屈強勇猛にして朝飯前っぽくもあるテナー咆哮や、折り目正しく端麗な抒情性とブルージー・センスがフル発揮されるフルート・プレイ、ヴァイオレント&スピーディーに猪突疾駆するソプラノでの激烈な暴れ回り様など、気力もワザも充実しきったその練達至芸の冴え・キレは全く見事。

1. Universal Message

Sam Rivers (tenor saxophone, soprano saxophone, flute, piano)
Joe Daley (tuba, euphonium)
Dave Holland (bass, cello)
Barry Altschul (drums)
Charlie Persip (drums)

1977年11月6日 旧西ドイツのベルリンでのライヴ録音

レーベル:NoBusiness

こちらで試聴できます。

在庫切れ
再入荷予定

CD


未発表発掘!気力もワザも充実しきった練達のスピリチュアル・フリー・インプロヴィゼーション至芸が鮮やかに冴え渡る絶頂ライヴ!!! CD SAM RIVERS QUINTET サム・リヴァース / ZENITH[NBCD 124]

販売価格: 2,350円 (税込)
数量:
商品情報
NO BUSINESS

リトアニアのフリー・ジャズ ・レーベル : NO BUSINESS。
ジャズ & インプロヴァイズド演奏に特化し、一貫したポリシーでCD、LPのリリースを続けるレーベルです。

サム・リバースによりオフィシャルに承認された未発表作品シリーズ第二弾。
デイブ・ホランド (b,cello)ジョー・デイリー (tuba, euphonium)バリー・アルチュル(ds)チャーリー・パーシップ(ds)の布陣で53分に及ぶ1曲を入魂の演奏。その力強さは圧巻です。1977年、ドイツ、ベルリンでの録音。

Recorded 6th November, 1977 in Berlin, Germany
Re-mastered by Arunas Zujus at MAMAstudios
Design by Jeff DiPerna