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ホーム2019年11月REVIEW未発表発掘!耽美的浪漫と歯切れよくダンサブルなグルーヴ感がガッチリ一体化した至高の濃密ライヴ編!!! 2枚組CD e.s.t. (Esbjörn Svensson Trio) エスビョルン・スヴェンソン・トリオ / e.s.t. live in gothenburg
商品詳細
★自己のレギュラー・トリオ=ESTを率いてヨーロッパ広範囲シーンで精力的に活動、北欧特有の深い抒情性と尖鋭的なグルーヴ趣向(テクノ、ロック、フューチャー、音響派、そして時にはクラシック、などの要素も)をドッキングさせた独自の多彩な作風ならびに端正なピアノ・プレイに高い評価と幅広い支持を得、ボボ・ステンソンやラーシュ・ヤンソンに続くスウェーデン新世代の耽美派ジャズ・ピアノの筆頭格と目されて大いに嘱望されるも、2008年6月スキューバダイビングの事故により44歳の若さで世を去ってしまった孤高の逸材:エスビョルン・スヴェンソン(1964〜2008)。

★本盤は、そのスヴェンソン率いるESTによる、2001年10月スウェーデンのヨーテボリ(イェーテボリ)で行なったコンサートの模様を捉えた未発表ライヴ音源、を初ディスク化した、CD2枚組の強力発掘アルバム。

★パターンも変化に富んだ、ノリノリで弾み躍るようなドラム&ベースのリズミカルorダンサブルな基底ビート鳴動の上で、濃やかでいて鋭いキレのある、そして中々骨太いしっかりした鮮明さをも呈したクリアー・タッチのピアノが、しっとり感含む耽美性とブルージーな旨味を合体させ、かつまたフォークやゴスペルの要素も絡めながら、小気味よくもエレガントにマイルドなロマンを歌い、或いはハード&ソリッド(&スピーディー)に凹凸的ダイナミズムを精悍に体現して、何とも瑞々しくきららかな華を成した、全体を通じ歯切れよいグルーヴと奥深い詩的情趣とが十二分に堪能できる濃密内容。

★一貫してメロディアスな抒情性と一種のグルーヴ物っぽい舞踏的ノリのよさ、を堅持したEST一流のロマンティック・ファンクとも云うべき快調な道程が続き、概ねコンテンポラリー色濃い独自のノリノリ傾向をメインとしているが、4ビートでストレートに突撃スイングするハード・バピッシュな行き方(実に真っ当!)や、じんわりしみじみと哀愁的情景を繊細に映し出すこれまたド直球のスロー・バラードがあったりと、メインストリーマーとしても一級であることが確固と示され、長丁場だが興趣は何げに多彩で清新味が絶えることはない。
★スヴェンソン(p)の、ごく自然体で衒いなく流麗に指を滑らせているようであり、しかしよく聴いてみると結構慎重に一つ一つ音を選んでいる風な真摯さ・謙虚さが仄めいていたりもする、その、極めて独創的な美旋律家〜孤高の詩人であり、同時にハード・バッパーとしても紛いなく一流である、という、色彩感も豊かな持ち味が全編に渡り遺憾なく伸び伸びと発揮されていて、文句なく誠に鮮麗。

CD 1:
1. Dating (8:15)
2. Somewhere Else Before (8:00)
3. The Rube Thing (11:31)
4. From Gagarin's Point Of View (7:00)
5. The Wraith (10:00)

CD 2:
1. Providence (8:50)
2. Good Morning Susie Soho (12:53)
3. The Chapel (8:34)
4. Bowling (12:40)
5. The Second Page (6:00)
6. Dodge The Dodo (12:16)

Esbjörn Svensson (piano)
Dan Berglund (bass, electric bass)
Magnus Öström (drums)

2001年10月10日 スウェーデン-ヨーテボリ(イェーテボリ)のGothenburg Concert Hallでのライヴ録音

レーベル:Act

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在庫有り
三つ折りデジパック仕様2枚組CD




未発表発掘!耽美的浪漫と歯切れよくダンサブルなグルーヴ感がガッチリ一体化した至高の濃密ライヴ編!!! 2枚組CD e.s.t. (Esbjörn Svensson Trio) エスビョルン・スヴェンソン・トリオ / e.s.t. live in gothenburg

販売価格: 2,900円~3,150円 (税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
仕様:
数量:
商品情報
ACT

“歴史的/決定的瞬間”をとらえた衝撃の未発表ライヴ音源!!
『From Gagarin's Point Of View』『Good Morning Susie Soho』

その後を決定づけた2作品をリリースした後の2001年
スヴェンソン自身もベスト・ライヴの一つと語った演奏の作品化!!

★エスビョルン・スヴェンソン・トリオ(e.s.t.)の“歴史的/決定的瞬間”をとらえた衝撃の未発表ライヴ音源の作品化!!

★録音は2001年10月、彼ら3人が生まれた国スウェーデンの第二の都市、イェーテボリのコンサート・ホールにて。

☆活動初期の1990年代初めには、ビル・エヴァンス、キース・ジャレット、チック・コリアといったアーティストの影響を受けたアコースティックな演奏を聴かせていたトリオは、1999年にその後を決定付ける転換的作品『From Gagarin's Point Of View』を発表。従来の詩的な演奏もベースにしながら、ドラムンベース的な要素、サウンドイフェクトを導入したトリオのサウンドは、正に時代を革新するもので、シーンを驚かせたもの。また、2000年には、『Good Morning Susie Soho』をリリースし、その路線を推進。つまり、本ライヴは、時代を切り拓いていった時期のバンドをとらえたもので、あふれ出るアイディアと、プレイヤーとしての勢いが、生々しく、また高い次元で実を結んだ記録!!!

★ライヴは、『From Gagarin's Point Of View』のオープニングを飾ったナンバー“Dating”でスタート。ホールに響き渡るスヴェンソンの美しいハーモニーと曲想からはクラシック音楽 /ブルースも基礎にした伝統にのっとった表現も見え、チック・コリアあたりからの影響力の大きさも。一方、キャッチーなメロディにサウンド・イフェクトを大胆にかぶせる場面あり、プリペアド・ピアノを織り込み、人力テクノ・ビートと、コレクティヴなソロを展開するというエッジの鋭いサウンドを展開する場面あり、超アップテンポで、空間を切り裂いていくような究極のピアノ・ソロあり。のちにロック、エレクトロ・ミュージックもさらに大胆に取り込み発展させていく、これぞ、e.s.t.というべきシンボリックな原点的演奏が炸裂。特に、各々のディスクの最後を飾る“The Wraith”と“Dodge The Dodo”にはスタジオ録音をはるかに超えたライヴだからこその圧巻のパフォーマンスもあります。

★実際、エスビョルン・スヴェンソン自身、このライヴを、トリオの演奏の中でベスト・パフォーマンスの一つと常に位置付けていたとのこと。

★またこのライヴこそ、“アコースティック・ジャズ・シーンに新しいディレクションをしめし、若いオーディエンスをひきつけ、現在活躍するミュージシャンにも多大な影響を与えることとなったバンドの転換期をとらえた演奏”!!

★常にサウンドを進化させ続け、2005 年、名作『Viaticum』をリリースした直後では、24ヶ国100以上のコンサートで 200,000人もの観客を動員した彼ら。2008 年、不慮の死で突然に歴史が止まるまで、ビッグになり続けていきますが、この時期には、新たなものを創造する時の緊迫感とパワーが存在しています。

★サウンド・エンジニアは、メンバー3人を支え、4番目の隠れたメンバーとも言われ
たAke Lintonが担当しています。(新譜案内より)

Music composed by Esbjorn Svensson, except From Gagarin's Point Of View,
Bowling & Dodge The Dodo composed by e.s.t.
Recorded live by Ake Linton 10 October 2001 at Gothenburg Concert Hall