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ホーム2019年10月REVIEWアグレッシヴ&パッショネートでいて威厳や品格ある2テナーの躍動ぶりが絶好調の痛快ライヴ! CD PAT LABARBERA - KIRK MACDONALD QUINTET パット・ラバーベラ、 カーク・マクドナルド / TRANE OF THOUGHT : LIVE AT THE REX
商品詳細
カナダを主戦場とする、パット・ラバーベラ(1944年ニューヨーク州マウント・モリス生まれ)&カーク・マクドナルド(1959年カナダ生まれ)、という、ともにジョン・コルトレーンを心の師と仰ぐ硬派テナーサックスの猛者2人がガッチリ組み合った(2人は以前から頻繁に共演を重ねてきた)双頭クインテットによる、コルトレーンに捧げられた熱い敢闘が連続するトロントでのトリビュート・ライヴ編。分厚くも引き締まった筋骨隆々げなトーンのテナー2本が、最初は結構悠々と構えた落ち着きある調子で滑り出しながら、次第に熱気を帯びてやがては音数多くアグレッシヴにたたみかけるような攻勢に転じ、理屈抜きで大いに昂揚させられる壮快な、渾身の奮戦内容。骨太さや重厚さが頼もしく備わった、モーダルでダイナミック、タフでマッチョな質実剛健の硬派スウィンギン熱演が精悍に展開され、リズム隊の、律動力抜群でいて豪快なワイルドネスをもみなぎらせた猛烈バックアップ、に上手く煽られながら、フロントのテナー2者の、コルトレーン的テイストも有するものの決してそれ一辺倒ではなく幅のある、中々懐深くスケールの大きさを感じさせる表情豊かなアドリブ・プレイが、ある時は前のめりで激烈ホットに、ある時は節度をもって泰然自若と、メリハリも充分の冴え渡り様を見せて、ばっちりテイスティー・グルーヴィーにノセて、エキサイトさせてくれる。アツいパッションがじわりじわりと沸騰しつつほとばしり、ハジけるような屈強勇猛この上なしのコルトレーン・ライクな(疾走感も爆裂する)エネルギッシュ咆哮!、で大いに興奮させてくれ、一方ではわりかしジェントル・スマートな洒脱さ仄めくハード・バピッシュ・ブロウで、ブルース色も濃い粋な吟醸味を堪能させてくれる、という、何げに滑脱で振り幅に富んだ両者の雄渾なるストーリーテリングが絶好調で、また、シャープ&ソリッドかつ熱血に歯切れよく追い上げてくるディケンソン(p)の助演も、好もしい香味アクセントを成している。

1. On A Misty Night
2. Village Blues
3. 26-2
4. Naima
5. Impressions
6. Acknowledgement - Resolution
(movements 1 & 2 from A Love Supreme)

Pat LaBarbera (tenor saxophone)
Kirk MacDonald (tenor saxophone)
Brian Dickenson (piano)
Neil Swainson (bass)
Joe Labarbera (drums)

2018年9月20,21日カナダ-トロントのthe Rex Jazz & Blues Barでのライヴ録音

レーベル:Cellar Live

在庫有り
見開き紙ジャケット仕様CD


アグレッシヴ&パッショネートでいて威厳や品格ある2テナーの躍動ぶりが絶好調の痛快ライヴ! CD PAT LABARBERA - KIRK MACDONALD QUINTET パット・ラバーベラ、 カーク・マクドナルド / TRANE OF THOUGHT : LIVE AT THE REX[CL080119]

販売価格: 2,050円 (税込)
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商品情報
CELLAR LIVE

★肉太で締まりの利いたマッスル・テナー、モーダルな王道ハードバップ路線で芯の通ったサウンドを聴かせる2人による双頭クインテットによる演奏。

★2人の心の師でもあるジョン・コルトレーンへ最大のリスペクトを込め、力強いパフォーマンスを披露しています。滑らかにピタリと息のあったアンサンブル、煽るように盛り上げるピアノ、リズムとの一体感等、聴き所満載。さすが実力者の演奏と納得させられる逸品です。

Recorded at the Rex Jazz & Blues Bar in Toronto on September 20 and 21,2018
Engineered by Matthew Manifould,assisted by Andrew Menino