ジャズのCD,LPをご紹介します。メジャーからマイナー、自主制作盤までジャズのCD,LPをお届け致します。



catfishrecordsをフォローしましょう

ホーム2019年 8月REVIEWスウィート・テンダーでソフィスティケートな、巧まず作法に適った自然体の寛ぎ抒情派ロマンティック歌唱が心地よさ抜群♡ CD THISBE VOS / WALKING IN THE SUNSHINE - A SUMMER JAZZ ALBUM
商品詳細
母国:オランダを本拠に10代の頃から国際的に演唱活動を行い、2008年には米ロサンジェルスに拠点を固めて、重鎮:ヘンリー・フランクリン(b)とも親交を深めつつ西海岸シーンで精力的に活躍、自己レーベル:Prime Pro.から次々とアルバムを発表して着実に評価&人気を拡大してきた美人歌手:Thisbe Vosの、本盤は、腕利き揃いの小コンボと組んだ、夏をイメージしての最新作。落ち着いた安定感や温もり、そして潤いある、きめ濃やかな中音域の澄んだ美声による、一言一言・一音一音に誠心こめて優しく丁寧に語りかけてくるような、非常に折り目正しく柔らかな丸みを帯び、仄々としたリラクゼーションやテンダネスとキリッとしたしなやかな伸張性を併せ持つ、決して無理やリキみのない自然体調子の流線形を描くが如きリリカル歌唱が、瑞々しく爽やかで余情深い、また軽み&瀟洒味にも富んだ何とも清新かつ小粋な華を成し、重厚なドライヴ感とこってりしたコクを振りまく肉太ベースや、洒脱でテイスティー・グルーヴィーなギター、歯切れよく元気ハツラツなコルネットorフリューゲル、らインスト陣のいずれも端正で旨さ濃い抒情指向プレイも、中々渋くて芳醇な魅力を際立たせた、小気味よくもホッと安心できる極上の快適内容。ハートウォーミングでインティメイトな和み感覚が変らず底流し、同時に洗練されたシャレっ気やイキなウィットっぽさ、さりげないハイセンスさもごくナチュラルに漂う、終始一定の節度と気品+余裕を保った、ラウンジ小唄セッション風の誠にアジな行き方がひたすら滑脱に続き、バック勢の巧まざる含蓄を感じさせる熟成された寛ぎバピッシュ演奏に暖かく支えられながら、Vos(vo)の、上手い具合に肩の力の抜けた柔和でまろやかな歌い回しが、どこまでもソフィスティケート&センシティヴにしっとりと冴え渡って実に素敵だ。→何げにテクニック抜群でありながら決してそれと意識させず、一貫して繊細かつ平易に歌詞とメロディーを大切にした真っ直ぐでひたむき、誠実で丹念な筆運びに徹するその、キュート&ナイーヴな清潔感(or清楚さ)ある、それでいて背筋の伸びた凛々しいキレのよさも程好くチラつかせた、基本はあくまでマイルド・テンダーに囁きかける感じの流麗な語り口は、親しみやすさ並びに心地よさ満点、加えて味わい深い雅趣も仄かに立ち昇り、蠱惑的でさえある。太くソウルフルに唸るR・ウダード(ts)の客演も好インパクト。

01. Walking In The Sunshine (T. Vos / S. Rice)
02. In Love With You (T. Vos / G. Matsumoto)
03. I Don't Really Miss Him At All (T. Vos)
04. Route 66 (B. Troup)
05. Love Me Tender (V. Matson / E. Presley)
06. You'd Be So Nice To Come Home To (C. Porter)
07. What A Wonderful World (B. Thiele / G.D. Weiss)
08. Dream A Little Dream Of Me (F. Andre / W. Wchwando / G. Kahn)
09. A Warm, Fuzzy Feeling (T. Vos)
10. The Man I Love (G. Gershwin / I. Gershwin)
11. Midnight Reverie (T. Vos)
12. Accentuate The Positive (H. Arlen / J. Mercer)

Thisbe Vos (vocal)
Steve Cotter (guitar)
Henry Franklin (upright bass)
Nolan Shaheed (cornet, flugelhorn on 01, 02, 06, 08, 12 only)
Rickey Woodard (tenor saxophone on 11 only)

カリフォルニア州パサデナのNo Sound Studio録音(2019年作品)

レーベル:Prime Productions (本人の自主レーベル)

在庫有り
CD


スウィート・テンダーでソフィスティケートな、巧まず作法に適った自然体の寛ぎ抒情派ロマンティック歌唱が心地よさ抜群♡ CD THISBE VOS / WALKING IN THE SUNSHINE - A SUMMER JAZZ ALBUM[PP1012]

販売価格: 2,180円 (税込)
数量:
商品情報
Prime Productions

★アメリカ西海岸発 ・人気女性ヴォーカリストが放つ、暑い季節にさわやかな風を届けてくれる新録。

★飾らない自然体での歌唱が好感度大。軽やかでふんわりとしたジェントル・ヴォイスが独特の個性を放っています。CONCORDレーベル等での録音で知られる名手、リッキー・ウダード (ts)の参加にも注目。

Recorded By Nolan Shaheed at No Sound Studio in Pasadena, California