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ホーム2019年 9月REVIEW豪快武骨で流麗に波に乗る昔気質の純正ハード・バッパー肌な渋旨吟醸テナー、益々絶好調!清々しさ格別!!! CD LEO RICHARDSON QUARTET レオ・リチャードソン / MOVE
商品詳細
第1作「The Chase」(2016年録音)が大好評だった、英国ロンドン・シーンで活躍する若手正統派テナーサックス奏者:レオ・リチャードソンの、待望のセカンド・アルバムが登場、→緊密カルテットを基本とした(ラスト1曲のみゲストが入って2テナーとなる)覇気軒昂な快調編。太く隆々とした逞しげな、それでいて軽みや脱力っぽさを覗かせるところもある、中々表情豊かで味わいに富んだトーンのテナーが、ハード・ドライヴ感満点にスクリュー・アタックをカマしてくる(或いは轟然と大波をウネらせる)ような、豪快武骨そうで圧倒的にダイナミックな屈強・強靱この上なき真っ向勝負のブルージー・バピッシュ咆哮!、を朗々と繰り出し続けて、ドス並びにパンチの利きまくった実に頼もしい花形ヒーローぶり、無敵のタフガイぶりを見せ、一方、堅牢な鋭角的タッチで陰影濃くシブい殺陣ワザと粋なファンキー節織り混ぜつつ確固と追い上げてくるピアノの、メリハリあるドラマティックな奮戦も鮮烈に好アクセントを成した、一貫して明快直球な潔い行き方でスカッと清々しく昂揚させてくれる敢闘内容。全編を通じ四者一丸となって迷いなく「歌心」と「スイング感」にポイントを絞り込んだ風な、極めてシンプル・ストレートな正々堂々たる娯楽活劇調のハード・バップ大会、が嬉々として、そして晴れ晴れと愉しげに連続し、風通しもよさそうなおおらかさ一杯の超ポジティヴ・超オプティミスティックな開放的道程の中で、手堅くも芸の細かい安定したノリ(&スリル)を提供する腕達者なリズム陣のサポート、にガッチリ支えられながら、リチャードソン(ts)の、豪放磊落で剛健雄渾な、スケールもドデカい徹底して正攻法のアドリブ・プレイが、ある時はフレッシュな青嵐の如く、ある時はレイジー・スモーキーに燻し銀っぽく、冴えに冴え渡って全くゴキゲンだ。→一部ではモーダル&アグレッシヴな熱血疾走型の大攻勢をかける場面もあるが、その本性、その本領はあくまで生粋ハード・バッパー気質のわりかしオールド・ファッションで渋旨な、悠然と構えた感じのソウルフル&アーシーさ溢れる明朗至極の流れるようなハード・ドライヴィング・ブロウ、にこそ遺憾なく発揮されており、そのストロングでありながら微妙にけだるくデカダンでもあり、また適度な泥臭さやイモっぽさをもチラつかせる(そして何より気さくそうな人情味に満ちた)吹鳴のあり様は、何げに懐深げで好感度抜群、説得力も絶大。

1. The Demise
2. Effin' & Jeffin'
3. Martini Shuffle
4. Move
5. E.F.G.
6. Mr. Tim
7. Peace
8. Second Wind

Leo Richardson (tenor saxophone)
Rick Simpson (piano)
Tim Thornton (bass)
Ed Richardson (drums)

*special guest:
Alex Garnett (tenor saxophone on 8)

2018年11月14-15日録音(2019年英国作品)

レーベル:Ubuntu Music

在庫切れ
可能な限りお取り寄せいたします

スリーブケース仕様CD


豪快武骨で流麗に波に乗る昔気質の純正ハード・バッパー肌な渋旨吟醸テナー、益々絶好調!清々しさ格別!!! CD LEO RICHARDSON QUARTET レオ・リチャードソン / MOVE[UBU0026CD]

販売価格: 2,350円 (税込)
数量:
商品情報
UBUNTU MUSIC

レオ・リチャードソン飛躍の年となった2017年、ダウンビート誌でも評判となったファースト作品から約二年ぶり、待望の最新作が登場!!

★コルトレーン、ジョー・ヘンダーソン、デクスター・ゴードン、ホレス・シルバー等アーティストに影響を受けデビューアルバム「チェイス」が話題となったレオ・リチャードソン、待望の2作目が登場!!
★本人曰く、「デビュー作の後、セカンドアルバムをリリースするとは思っていませんでした。しかしバンドで演奏するのが好きなので「そうじゃないな」と思った。 この作曲はファースト・アルバムからさらに音楽が成熟したように感じ、ハードバップの本質を植え付けながらも現代的なものを残している。 そしてリズム・セクションはワールドクラス、彼らと一緒に音楽を演奏しバンドとして発展させることができてとてもラッキーだ。またレーベルのサポートも重要で感謝している。」とのこと。その充実ぶりが演奏にも反映され、筋が通ったサウンドに期待高まるばかりです。(新譜案内より)
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