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ホーム2019年 6月REVIEW【送料込み価格設定商品】 明朗溌剌に娯楽活劇路線の王道を突き進む人情味満点な現代ハード・バップ会心の一撃! CD 金森 もとい MOTOI KANAMORI / MY SOUL MEETING マイ・ソウル・ミーティング
商品詳細
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小林陽一(ds)のグッドフェローズやジャパニーズ・ジャズ・メッセンジャーズ、寺久保エレナ(as)・カルテット等で旺盛に辣腕を揮ってきた、現代ベースの確たる実力者:金森もとい(1983年京都府生まれ)のファースト・リーダー・アルバム。

★編成は、田窪寛之(p)&山田玲(ds)とのトリオを基本に、2曲では寺久保エレナ(as)&吉本章紘(ts)のサックス勢2人がゲスト参入し、またラスト1曲は金森と田窪のデュオ。
★バネとウネりを利かせてドライヴ感も満点に朗々とよく歌う肉太重厚ベースの勢いある大奮戦ぶり、並びに、精確巧緻に律動的リズムを刻み、シャープに斬り込みor突きを入れてくる中々端正なドラムの鳴動、に頼もしくプッシュされながら、キレと滑らかさをナチュラルに兼ね備える重心もしっかり据わった小石風タッチのピアノが、伝統的なバップの作法を確固たる拠り所として硬派で渋いグルーヴ&スリルを毅然と醸成、並行しつつ、モード、ファンキー、ロマンティック傾向、といった転回も随所で的確に盛り込んで鮮やかに、フレッシュにメリハリ&アクセント効果を生んでゆく、という、根はあくまでストレートアヘッドかつエンターテイニングな取っ付きやすいリリカル活劇の王道を旨とした、人情味溢れる明朗邁進ぶりで大いに愉しませてくれる会心打内容。
★リズム・スタイルは4ビート・スイングの他、今日風の半ダンサブル調など適宜ヴァラエティーに富んだ、メロディアスでしっかりブルース色も濃い極めてオーソドックスな現代ハード・バップ快演、がイキイキと精悍げに展開され、金森(b)や山田(ds)の、骨芯に揺るぎない安定したノリのよさ・堅固さと、意表を衝くフェイント的・ゲリラ的遊撃力を併せ持った、何げにアタッキングなサポートに上手くノセられ、刺激されて、実質的主役を担う田窪(p)の、リキみなく伸び伸びと得意ワザの総動員繰り出しに興じきる、ハートウォームであり、時にはダーク・ビターなところもある、直球娯楽指向に徹した溌剌で晴れ晴れした活躍が、ひたすらシブ爽やかに冴え渡ってゴキゲンだ。
→バップ・イディオムにキッチリ則った、型を重んじるハード&スクエアーな陰影濃い燻し銀テイストの殺陣風アクションで、凛々しくも渋〜く醸熟の旨口情緒を満喫させてくれる一方、熱血疾走感一杯のモーダル・ダイナミズム攻勢や、イキでイナセな小唄的ファンキー節、優しく温かにしっとりと哀愁を映す繊細バラード、更には、飄々としていつつピリッとスパイシーにトンガったモンキッシュ技、といった辺りにもそれぞれブレのない独自の妙味があり、興趣は大いに多彩。ワイルド&エネルギッシュで少々荒々しい、そしてアツい吉本(ts)や、軽妙瀟洒でクール・ファンキーだったり一転アグレッシヴにたたみかけて見せたりの表情豊かな寺久保(as)、と、サックス陣の客演も鮮やかに光っている。

1. No Fool No Fun (Motoi Kanamori) 4:14
2. Little Girl Blue (Richard Rodgers) 7:39
3. Caravan (Duke Ellington) 7:22
4. ある雨の日に... (Motoi Kanamori) 8:22
5. 幕開け (Motoi Kanamori) 8:32
6. Mingus Stroll (Motoi Kanamori) 7:38
7. Metro Maniac (Motoi Kanamori) 7:50
8. Luiza (Antonio-Carlos Jobim) 5:52 (bass & piano duo)

田窪 寛之 Hiroyuki Takubo (piano ピアノ)
金森 もとい Motoi Kanamori (bass ベース)
山田 玲 Akira Yamada (drums ドラムス except 8)

スペシャル・ゲスト:
寺久保 エレナ Erena Terakubo (alto saxophone アルト・サックス on 6, 7)
吉本 章紘 Akihiro Yoshimoto (tenor saxophone テナー・サックス on 6, 7)

2018年2月7日横浜ランドマーク・スタジオ録音

レーベル:Laplace

在庫有り
CD


【送料込み価格設定商品】 明朗溌剌に娯楽活劇路線の王道を突き進む人情味満点な現代ハード・バップ会心の一撃! CD 金森 もとい MOTOI KANAMORI / MY SOUL MEETING マイ・ソウル・ミーティング[LPDCD103]

販売価格: 3,240円 (税込)
数量:
商品情報
LAPLACE RECORDS

※「彼の聡明で豊かな音楽性のつまった素晴らしい本作は聴く者を叙情的な音世界へ誘うだろう」ヴィンセント・ハーリング Vincent Herring (背帯より)

※力強いビート感と唄心に定評があるジャズ・ベーシスト金森もといによる自身初となるアルバム。実力に定評ある田窪寛之、山田玲とのトリオです。

※唸りを上げるベースのソロから始まる自作のブルース「No Fool No Fun」で始まり、美しい「Little girl blue」、躍動感溢れる「Metro Maniac」、アルコ(弓)でピアノと共に切なく、深く描かれたジョビンの名曲「Luiza」までジャズの伝統を重んじながらも、見事に現代のサウンドに昇華させた演奏。金森自身のオリジナル作品5曲を含む全8曲です。

※金森もとい
京都府出身、ピアニストの母を持ち、幼少時から音楽に慣れ親しむ。高校時代のアメリカ留学をきっかけにベースを手にする。国立群馬大学卒、東京工業大学大学院卒。在学中から演奏活動を積極的に行い以後、継続的に国内外のツアーやフェスティバル、セッション等で幅広く活躍。ヴィンセント・ハーリング(Vincent Herring : as)、エリック・アレキサンダー(Eric Alexander : ts)、小林陽一(dr)、中村恵介(tp)、川島哲郎(ts)、大口純一郎(pf)、太田寛二(pf)、寺久保エレナ(as)等、国内外の錚々たるジャズのアーティスト達と共演を重ね、現在日本のジャズ界における若手実力者の一人として大きく注目を浴びるアーティストです。