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ホーム2019年 2月REVIEWウォーム&マイルド・テンダーな真心と粋なウィットに溢れた小唄派リリカル・ヴォーカルの会心打! CD LISA LINDSLEY & LA BELLE EPOQUE リサ・リンズリー / WOULDN'T IT BE LOVELY?
商品詳細
米サンフランシスコ〜ベイエリア・シーンとフランスを行き来しつつ活動中の、キャリア&実力あるアメリカ人女性歌手:リサ・リンズリー(ユタ州オグデン=Ogden出身)のサード・アルバム、=今回は、フランス陣チーム(ピアノ・トリオ+リード)を率いての、1940年代から50年代にかけてのミュージカルの名曲群をメイン・レパートリーとした好編。香り豊かで艶やかな、落ち着いた中音域の程好いウェットさある美麗ヴォイスによる、優しくも軽妙小粋に詩的情景を活写して悠々愉しげな、節度と余裕を保った自然体のリリカル歌唱が、清々しくも旨味溢れる何げに熟成された魅力を放ち、端正でブルージー・バピッシュなピアノや、スムース・スモーキーかつクール・モダンなテナーorクラ、コク味こってり・ドライヴ感満点の肉太ベースなど、インスト勢の気合と機智に満ちた中々濃い口な活躍も芳醇に彩りを添えた、一貫して洒脱でウォームなセンスのいい和み世界に心地よく浸れる快演内容。和気あいあいのインティメイトな寛ぎと歯切れよくイキのいいスイング感、に貫かれた、小唄派ヴォーカルの伝統にしっかりと根を下ろすソフィスティケートで品格とシャレっ気ある行き方、が滑脱に続き、バック陣の渋さとマイルド感覚を併せ持った吟醸的プレイ、に終始テイスティー・グルーヴィーに支えられながら、リンズリー(vo)の、肩の力の抜けた、ナチュラルに語りかけるようであり、それでいて熟した美味さや揺るぎない堂々さ或いはこなれたウィットっぽさ、を自ずと含んだ、巧みなくも余情深い語り口が誠にアジな冴えを見せる。→歌詞とメロディーを大切にして丹念に、テンダーに情緒を映し、同時にイキでシブいブルージーな風趣をも軽々と体現してゆくその、あくまでリキみなく流れるような滑りのいい、そして潤い溢れる瀟洒な筆致をキープした、まろやかで優しい、かつさりげなく含蓄的熟味に富んだ綽々たるストーリーテリングの妙は全く見事。

1. Everybody Want To Be A Cat
2. I Could Have Danced All Night
3. Jeepers Creepers
4. The Heather On The Hill
5. Wouldn't It Be Loverly
6. Got A Lot O' Livin' To Do
7. Isn't It A Lovely Day
8. That's Entertainment

Lisa Lindsley (vocal)
Laurent Marode (piano)
Jeff Chambers (bass)
Mourad Benhammou (drums)
Esaie Cid (clarinet, tenor saxophone)

2017年作品

レーベル:Take One Music

在庫切れ
可能な限りお取り寄せいたします

デジパック仕様CD


ウォーム&マイルド・テンダーな真心と粋なウィットに溢れた小唄派リリカル・ヴォーカルの会心打! CD LISA LINDSLEY & LA BELLE EPOQUE リサ・リンズリー / WOULDN'T IT BE LOVELY?[LL 2017]

販売価格: 2,400円 (税込)
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商品情報
TAKE ONE MUSIC

本格派の美人ヴォーカリストが 1940 年代~ 50 年代のミュージカルをテーマにした新録。ピアノトリオをバックに艶やかに歌う待望の 1 枚。