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ホーム2018年11月REVIEW腰を据えて雄々しく突撃驀進する熱血かつ旨口な王道モーダル・バップ会心打! CD JEREMY MANASIA QUINTET ジェレミー・マナジア / SUTRA BOOK
商品詳細
ニューヨークを本拠に国際的活躍を続け、Cellar LiveやPosi-Tone、Blujazzよりの諸作に好評を集めてきた人気ピアニスト:ジェレミー・マナジア(1971年ニューヨークシティのStaten Island生まれ)の、今回は2サックス(イスラエル出身のアルト:アサフ・ユーリアとNYの黒人テナー:ステイシー・ディラード)入りのクインテットによるスモールズ(NYC)でのライヴ編。骨太くキレのいい鋭角的ストーン・タッチのピアノが、ある時はファンキー&アーシーにイナセさ一杯の吟醸節を歌い、ある時はモーダル・アグレッシヴに熱情ほとばしる突撃疾駆ぶりを見せて、風格堂々たる旨口の映えを示し、一方、息の合ったスマートな2サックス・アンサンブルや、一転して豪快武骨で泥臭い各サックス陣の野性味溢れるダイナミック大咆哮、もバッチリ芳醇に彩りを成した、全編を通じてスケール雄大で壮快なる昂揚感と濃いウマみが存分に堪能できる高密度内容。ソウルフルでスピリチュアルなモード系ハード・バップの正統然とした、極めて硬派で勇ましく精悍さみなぎる隆々熱演が展開され、安定律動性と機略遊撃性を絶妙に併せ持ったベース&ドラムの重厚かつ敏捷なスウィンギン攻勢、に中々モーレツにプッシュされながら、マナジア(p)、ユーリア(as)、ディラード(ts)らの、悔いなく腰を据えて伸び伸びと完全燃焼するソロ・リレー合戦が、清々しいまでの突き抜けた盛り上がり〜豊作具合を呈して全くゴキゲンだ。マナジア(p)の、カラフル&ドラマティックに刻々と筆致を転じるも、その根底には一貫して伝統的な、粋で渋いブルース感覚がしっかり脈動している、という、何げにコクのある醸熟メインストリーマーぶりがとりわけ鮮烈に、ブレのない雄渾の華を成しており、また、野太く豪放磊落に、おおらかに猛り吠えるディラード(ts)や、適度に音色を尖らせつつ激しく突っ掛かってゆく闘志満点のユーリア(as)、らの活躍もそれぞれに味わい濃厚で好インパクト。

1. Song Of The Jewelled Mirror
2. Nenju
3. Kon Ro Mon
4. Fusatsu
5. Refuge
6. Namu Tonen

Asaf Yuria (alto saxophone, soprano saxophone)
Stacy Dillard (tenor saxophone)
Jeremy Manasia (piano)
Ugonna Okegwo (bass)
Jason Brown (drums)

2018年2月11日Smalls Jazz Club(NYC-グリニッチ・ヴィレッジ)でのライヴ録音

レーベル:Smalls Live

在庫有り
ペーパージャケット仕様CD



腰を据えて雄々しく突撃驀進する熱血かつ旨口な王道モーダル・バップ会心打! CD JEREMY MANASIA QUINTET ジェレミー・マナジア / SUTRA BOOK[JMQ 2018]

販売価格: 2,180円 (税込)
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商品情報
SMALLS LIVE

Cellar Live や Posi-Tone からピアノトリオ盤をリリースしてきた俊英ピアニスト、 Jeremy Manasia がアルトとテナーサックス 2 管をフロントに立てた、 ニューヨーク Smalls Jazz Club での渾身のライヴ盤。(新譜案内より)