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ホーム本、書籍、雑誌 書籍  児山 紀芳 著 / ジャズのことばかり考えてきた
商品詳細
《世界のジャズ史にかかわった立役者の回顧録》

★世界のジャズ史にかかわってきたジャズ・ジャーナリストによる初の著書。ジャズシーンの興隆、名演誕生にまつわるエピソード多数。

★(帯)、「児山さんは、世界のジャズシーンを日本のファンに紹介し、日本のジャズプレイヤーを世界に知らせる努力をなさった、日本はおろか、世界のジャズ史に無くてはならないジャズ・ジャーナリストです」
秋吉敏子

★「スイングジャーナル」編集長、ラジオパーソナリティ、プロデュース、未発表音源発掘などあらゆる面でジャズに携わってきた、ジャズ評論界の第一人者がジャズ史を証言する。
★1960年代、まだレコード会社にすらジャズ市場のノウハウがない頃、著者は「スイングジャーナル選定ゴールドディスク」を企画し、名盤を紹介するとともにレコード会社とタイアップしてリリース。ここからジャズ市場が確立していった。また、専門雑誌としては前例のない海外取材を敢行。「リターン・トゥ・フォーエヴァー」結成の経緯を世界に先がけて特集するなど、数々のジャズジャイアンツの肉声を日本のファンに届けた。
★1980年代にはプロデューサーとして活躍し、ヘレン・メリルやジョン・ルイスらの音源を日本から世界へ発信した。これら著者の数々の活動に、ジャズシーンの興隆にはミュージシャンとリスナーをつなぐ存在がいたとうなずかされる。
★ソニー・ロリンズの苦悩を見た瞬間、薬物中毒で治療中のアート・ペッパーが海岸で聞かせてくれたサックスの音色、自分だけが聴くことを許されたハービー・ハンコックのリハーサルなど、読めば聴きたくなる逸話も多数。

[目次]
はじめに

I ジャズ・ジャーナリズムの誕生
ジャズ・ジャーナリズムの世界へ
「ゴールドディスク」とジャズディスク大賞
ミュージシャンの生の声
ラジオ、もう一つのジャーナリズム
大統領のジャズパーティ―文化としてのジャズに

II つくり手の視点から
プロデュースの道へ
NEXT WAVEの創設―日本ジャズを発信する
未発表音源発掘―BOXMAN誕生
ヒストリカル・バリューとは何か
ジャズの伝統が生まれるとき―歴史を振り返り始めたジャズメン

III ジャズジャイアンツの肖像
マル・ウォルドロン
アート・ペッパー
ソニー・ロリンズ
秋吉敏子
ヘレン・メリル
ジョン・ルイス
レイ・ブライアント
ジャズの立役者たち

IV これからのジャズ
ジャズ・ジャーナリストの資格とは
つねにホット・トピックスを

対談 ジャズが生まれる場にかかわるジャーナリズム 児山紀芳×田村直子

判型・ページ数 4-6・272ページ
(メーカー・インフォより)

在庫有り
書籍

書籍  児山 紀芳 著 / ジャズのことばかり考えてきた [978-4560096437]

販売価格: 3,240円 (税込)
数量:
商品情報
[著者略歴]
児山紀芳(こやま・きよし)
★ジャズ評論家。(1936年大阪生まれー2019年2月3日死去)。関西大学文学部英文科卒。「スイングジャーナル」誌編集長を2期17年にわたってつとめ、秋吉敏子、ヘレン・メリル、ソニー・ロリンズ、マイルス・デイヴィス、ジョン・ルイスなど国内外の多くのミュージシャンと親交を結ぶ。80年代には米レコード会社のマスターテープ保管庫から未発表音源を発掘、「キーノート・コンプリート・コレクション」、「ブラウニー:コンプリート・クリフォード・ブラウン・オン・エマーシー」でグラミー賞の「ベストヒストリカルアルバム部門」に2度ノミネート。米「ダウンビート」誌が行う国際批評家投票に唯一の日本人として投票に参加。NHK-FMの歴代のジャズ番組のパーソナリティを担当し、現在も「ジャズ・トゥナイト」を担当。