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ホーム | LP > 輸入重量盤LP晴朗で爽やかかつグルーミーな憂さも仄めく練達のフォーキー・ブルージー歌唱、絶好調! 2枚組180g重量盤LP (限定カラー・ヴァイナル仕様) MADELEINE PEYROUX マデリン・ペルー / ANTHEM
商品詳細
ヴェテランの貫祿も増してきたソングライター肌の人気女性歌手(兼ギタリスト):マデリン・ペルー(1974年ジョージア州アセンズ生まれ)の、今回は、精鋭揃いの変動的コンボをバックにしての、また一段と気迫のこもった力強い一編。甘さと渋味が絶妙に融け合った、落ち着き〜安定感ある、それでいて伸縮自在のバネっぽいしなやかさも備えた中音域の艶やかヴォイスによる、ブルース・センスとリズム感覚抜群のイキで晴朗なスモーキー・グルーヴィー演唱が、さすが何げに磨き抜かれたシブ清々しい真価を悠々揮いきった会心打内容。コンテンポラリー・ジャズとポップス(ブルース・ロック?)の間を自在に往来する風な今日流SSW派らしいスタイルに乗せての、インスト面のカラフル&テイスティーな魅力も光った快活でノリのいい行き方が続き、ペルー(vo)の、軽やかで飄々とした、かつ巧まず行間含蓄にも富んだ自然体調子の優しい歌い回しが、一貫して余裕と風格ある中々懐深げな冴え渡り様を見せて好調だ。→半牧歌的でフォーキー・ブルージー(時にはファンク調になったりとかも)な旨口スタイルを基調とし、表面上はわりかしサラリとした爽やかでおおらかげな風合いを呈しながら、しかしその内側からはノワールでグルーミーな独特の憂さやけだるさも自ずと滲み出てくる、という、簡潔流麗にして幽玄豊かな朝飯前っぽい語り口は全く見事、全く鮮やかで、トロンボーン、サックス、トランペットらの純ジャズ色濃いソロ(或いはフォークなハーモニカとか)とも上手くマッチしつつ、ひたすら軽々と歩を進めてゆく歌声のあり様は、誠に清新そしてアジな吟醸的情趣もたっぷりで好感度絶大。

(LP1)
Side A
1. On My Own
2. Down On Me
3. Party Time

Side B
1. Anthem
2. All My Heroes
3. On A Sunday Afternoon
4. The Brand New Deal

(LP2)
Side A
1. Lullaby
2. Honey Party
3. The Ghosts Of Tomorrow

Side B
1. We Might As Well Dance
2. Liberte
3. Last Night When We Were Young (bonus track)

Madeleine Peyroux (vocal, guitar)
Chris Cheek (sax)
Dean Parks (guitar, pedal steel)
David Baerwald (guitar)
Patrick Warren (piano, electric piano, organ)
Pete Kuzma (organ)
Larry Klein (bass, keyboard, percussion, guitar)
Brian MacLeod (drums, percussion)
Jay Bellerose (drums)
Luciana Souza (vocal)


2018年作品

レーベル:Decca

在庫有り
2枚組180g重量盤LP(限定カラー・ヴァイナル仕様)



晴朗で爽やかかつグルーミーな憂さも仄めく練達のフォーキー・ブルージー歌唱、絶好調! 2枚組180g重量盤LP (限定カラー・ヴァイナル仕様) MADELEINE PEYROUX マデリン・ペルー / ANTHEM[676 5064]

販売価格: 4,600円 (税込)
数量:
商品情報
DECCA

★「21世紀のビリー・ホリデイ」と称されるシンガー・ソングライター、マデリン・ペルーの約2年ぶりとなる9作目のニュー・アルバムがリリース。

■アルバム『ドリームランド』で1996年にデビュー、これまでの22年間で8枚のアルバムをリリース、ジャズの枠を広げてきたシンガーソングライターの一人。今年のアカデミー賞で最多4部門を受賞した映画『シェイプ・オブ・ウォーター』ではアルバム『ハーフ・ザ・パーフェクト・ワールド』に収録されているゲンスブールのカヴァー「ラ・ジャヴァネーズ」が使用され、注目を集めた中での好リリース。

■本作では名匠ラリー・クラインと再びタッグを組んでの共同プロデュース,共作に挑み、Patrick Warren (Bonnie Raitt, JD Souther, Bob Dylan, Bruce Springsteen, Lana Del Rey, The Red Hot Chilli Peppers), やBrian MacLeod (SaraBareilles, Leonard Cohen, Tina Turner, Ziggy Marley)、David Baerwald (Joni Mitchell, David and David, Sheryl Crow), などのソングライターたちともコラボレート、また演奏も共にしている強力作。

■本作は2016年アメリカ大統領選挙から産声を上げ、作業がスタート、政治的とも取れる内容も一見あるが、彼女自身のパーソナルな世界にも目をむけ歌っており、ユーモアさえ感じ取ることのできる作品。

■アルバム・タイトルはこれまでもカヴァーしてきたレナード・コーエンの名曲であり、エリュアールの第二次世界大戦の詩「Liberté」もカヴァー。

■本人いわく、「本作はもっとも力の入った作品」とのこと、数ヶ月もスタジオで作業をし、オリジナル1曲1曲のあるべきサウンドを追求し、その曲が自然と向かう方向に任せてマスタリングしたとのこと、シンプルながら力強く、マデリン・ペルーならではのリラックスしたナンバーに酔いしれることのできる作品! (新譜案内より)