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ホーム2018年7月REVIEW涼やかで洒脱な青嵐の気が吹き抜けるゲッツ絶頂期の充実ライヴ編!超爽快!!! CD STAN GETZ スタン・ゲッツ / LIVE IN PARIS 1959
商品詳細
★白人らしいクールでハイセンスなモダン・テナーサックスの独創的スタイリストであり、1940年代後期から晩年に至るまで主流派シーン最前線の大人気トレンド・スターであり続けた別格的偉匠:スタン・ゲッツ(1927年ペンシルヴェニア州フィラデルフィア生まれ、1991年カリフォルニア州マリブで死去)の、これは、ヨーロッパに活動拠点を置いていた時期にあたる1959年1月、フランス-パリでのライヴの模様を収めた清新この上なしの一編。
★編成的には、マーシャル・ソラール(p)参加のカルテットや、それにジミー・ゴーリー(g)も加わったクインテット、が基本。
★爽涼で脱力的スムース感に溢れた、流線形っぽいまろやかなトーンのテナーが、ひたすらスイスイと調子よく波に乗り続ける風な、リキみなきマイルド・メロディック・アクション・ブロウを軽妙に紡いで、瑞々しくも瀟洒でアジな華を成し、ちょっとオールド・ファッションめの燻し銀的ギターや、石を転がすような陰影濃い硬質スクエアーなピアノ、ワイルド&エネルギッシュに猛然と疾駆するドラム、らもそれぞれに旨みたっぷりの彩りを添えた、パワフルでありつつ朝飯前の飄々さが絶えず漂う辺りも好もしい、爽やかさバツグンの会心打内容。
★歯切れよく力強いダイナミズムや推進性と、洒脱で和やかな寛ぎ感覚、とがごくナチュラルに一体化した、歌心も満点の徹頭徹尾正攻法な娯楽的リリカル・バップ大会、が嬉々溌剌と展開され、その一音一音から清々しい青嵐の気が吹き抜けるかの如きゲッツ(ts)の絶好調ぶり以下、各人の伸びやかで楽しげなソロ・リレー合戦が文句なく充実した豊作具合を呈してゴキゲンだ。
★ゲッツ(ts)の、上手い按配に肩の力の抜けた自然体調子で、どこまでも抵抗なく流れ泳ぐかのような端麗なる美メロ・フレーズを気持ちよさそうに紡ぎ続けるその、仄かな哀愁と粋な吟醸味に満ちた滑らか&涼やか吹奏の(事も無げな)冴え渡り様はとりわけ圧巻で、一方、抑えを利かせてシブ〜いダーク・ブルージー技を毅然とキメるゴーリー(g)や、苦味走ったソリッドでハードボイルドな凛々たる立ち回りを貫くソラール(p)、らの活躍も極めてテイスティーに際立っている。

1. Cherokee
2. All The Things You Are
3. Lover Man (piano trio)
4. Special Club (piano trio)
5. Round 'bout Midnight
6. Softly As In A Morning Sunrise
7. Tenderly
8. The Squirrel
9. Yardbird Suite
10. Too Marvellous For Words
11. Topsy
12. Over The Rainbow

Stan Getz (tenor saxophone except 3,4)
Jimmy Gourley (guitar on 1,2,6,7,9)
Martial Solal (piano)
Pierre Michelot (bass)
Kenny Clarke (drums)

1959年1月フランス-パリでのライヴ録音

レーベル:Fremeaux & Associes

在庫有り
CD

涼やかで洒脱な青嵐の気が吹き抜けるゲッツ絶頂期の充実ライヴ編!超爽快!!! CD STAN GETZ スタン・ゲッツ / LIVE IN PARIS 1959[FA 5730]

販売価格: 2,280円 (税込)
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商品情報
FREMEAUX & ASSOCIES

★1958年から欧州へ活動拠点を移し、1960年まで欧州のジャズメンとの共演録音を残したスタン・ゲッツ。本作は1959年、フランスでのライブ録音を記録したもの。クールな中にも艶やかで温かみのあるゲッツ独特のサウンドがフランスのジャズメンとの共演で、味わい深さを増しています。
*おそらく未初表音源(一部既発の可能性有り)と思われます。