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ホーム | MODERN JAZZ 楽器別 > GUITARアーシー&ソウルフルな熟練の漆黒プレイが冴えに冴え渡る絶好調の未発表ライヴ! 2枚組CD GRANT GREEN グラント・グリーン / FUNK IN FRANCE : FROM PARIS TO ANTIBES (1969-1970) ファンク・イン・フランス:フロム・パリ・トゥ・アンティーブ(1969-1970)
商品詳細
★夭逝した黒人ソウル派ジャズ・ギターの横綱:グラント・グリーン(1935年ミズーリ州セントルイス生まれ、1979年ニューヨークで死去)の、本盤は、ベース&ドラムとのトリオによる(1曲のみバーニー・ケッセル-g加わる)1969年10月パリでのスタジオ・ライヴと、テナーサックス&オルガン&ドラムとのカルテットによる1970年7月アンティーブ・ジャズ・フェスティヴァル出演時のライヴ、という2つのフランスでの未発表ライヴをカップリング収録した、強力な発掘アルバム。
★キレよくも張り&厚みがあってこってりしたコクっぽさをも湛えた渋いトーンのギターが、アーシー&ソウルフルな熱気とイナセさみなぎった吟醸的アクション・プレイを精悍に綴って、雄渾で味わい濃い華を堂々と飾った会心打内容。
★パリ編では、ブルースとバップの伝統的イディオムに概ね則りながらの、シンプル&ストレートで密度の高い中々に精妙巧緻な燻し銀テイストの行き方、が基調になっていて、ジワリジワリとシブく昂揚させてくれ、一方アンティーブ編では、よりリズミカルなグルーヴ感やソウル・ジャズ色&ファンク色を増強しての、少々荒削りに熱っぽく登り詰めてゆくような豪快な驀進ぶりで大いに沸かせる、という展開となっており、両セッションともグリーン(g)の、気力も充実しきった文句なく絶好調のソロの冴え、何げに高濃度な豊饒世界を勇壮に形作って見せるその軒昂溌剌たる活躍、が心ゆくまで堪能できる、誠にエキサイティング&テイスティー・グルーヴィーな痛快編に仕上がっている。
★野太くちょっと泥臭いBartee(ts)、ワイルドなPalmer(org)、縦横無尽かつ変幻自在なリドリー(b)、らの助演も光る。

CD 1
1. I Don't Want Nobody To Give Me Nothing (Open Up The Door I'll Get It Myself) (James Brown) (4:34)
2. Oleo (Sonny Rollins) (4:24)
3. How Insensitive (Insensatez) (Vinicius De Moraes, Antonio Carlos Jobim, Norman Gimbel) (7:18)
4. Untitled Blues (8:09)
5. Sonnymoon For Two (Sonny Rollins) (7:00)
6. I Wish You Love (Charles Trenet, Albert Beach) (7:06)*
7. Upshot (Grant Green) (18:02) ('70.7.18)

CD 2
1. Hurt So Bad (Bobby Hart, Teddy Randazzo, Robert Wilding) (14:35) ('70.7.18)
2. Upshot (Grant Green) (19:46) ('70.7.20)
3. Hi-Heel Sneakers (Robert Higginbotham) (27:13) ('70.7.20)

CD1-#1〜#6:
Grant Green (guitar)
Larry Ridley (bass)
Don Lamond (drums)
*Barney Kessel (guitar)
1969年10月26日フランス-パリのla Maison de la Radio, Studio 104 In Paris録音(スタジオ・ライヴ)

CD1-#7,CD2:
Grant Green (guitar)
Claude Bartee (tenor saxophone)
Clarence Palmer (organ)
Billy Wilson (drums)

1970年7月18日&20日フランス-アンティーブ・ジャズ・フェスティヴァルでのライヴ録音

レーベル:Resonance

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三面デジパック仕様2枚組CD

アーシー&ソウルフルな熟練の漆黒プレイが冴えに冴え渡る絶好調の未発表ライヴ! 2枚組CD GRANT GREEN グラント・グリーン / FUNK IN FRANCE : FROM PARIS TO ANTIBES (1969-1970) ファンク・イン・フランス:フロム・パリ・トゥ・アンティーブ(1969-1970)[HCD 2033]

販売価格: 3,000円~3,500円 (税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
仕様:
数量:
商品情報
RESONANCE

Resonanceからグラント・グリーン史を書きかえる未発表2作品!!

69年パリ、70年アンティーブ
王道ジャズからファンクの道に進む軌跡を明らかにする重要音源!Souliveもコピーしたという“Up Shot"2versionを含む後世にも大きな影響を与えたグリーンの重要ライヴ!!

★話題のResonance より、大人気ギタリスト、グラント・グリーンのまたまた決定的な未発表音源の登場!

★本作では、1969年10月26日のパリORTF(フランス放送協会)のスタジオでの録音と、1970 年6月18 日、20 日の南仏アンティーブ・ジャズ・フェスティヴァルの音源をカップリングして収録。テープの元はINA( フランス国立視聴覚研究所) のもので、アンティーブの録音も、とてもライヴとは思えない音質に驚きますが、さらに驚くべきは、やはり、この演奏でしょう。

★69年、70年という時代は、グラント・グリーンが、新しい方向性を目指し、王道のジャズ・ギターからファンクの道へ進んでいた時期。日本では特に“ジャズのグラント・グリーンのファン”と“ファンク、レア・グルーヴのグラント・グリーンを好むファン”とわかれる傾向がありますが、本作には、この時期のグラント・グリーンの2つの顔があり、未来に向かっていかに新しい表現を切り拓いていたかを、ヴィヴィッドに記録しているのです。

☆ 69 年のパリ録音では、オープニングからジェームス・ブラウンのヘヴィ・ファンクな演奏が飛び出す一方、ロリンズの“オレオ”“ソニームーン・フォー・トゥ”あり、M4のようなブルーズあり、ここでは、シングル・トーンを中心にホーン・ライクな演奏を見せるグラント・グリーンの姿や、レイドバックした演奏を見せる姿があります。また、バーニー・ケッセルが参加してのギターの演奏はシャンソン歌手、シャルル・トレネの曲を演奏するなど、フランスでの演奏らしく、また、ポップなナンバーも得意としたこの時期らしいグラント・グリーンのリラックスした演奏がなんとも魅力的です。

☆それに対して、70 年のアンティーブ・ジャズ・フェスの音源は、パリの演奏から一年足らずとは思えない“ファンク色の濃厚な演奏”。しかも、7月18 日、20 日の演奏の中から、名曲“アップショット”は2 ヴァージョンを収録!!この曲は、69 年にブルーノートからリリースされた作品『Carryin' On』に収録されていた楽曲で、90 年代のムーヴメントJam Band ブームも巻き起こしたSoulive もコピーして夢中になって演奏したという、グラント・グリーンのファンク・クラシック。このライヴ・ヴァージョンを掘り起こしたということもニュースなら、異なる2ヴァージョンを収録するというのは、<< 如何にもResonance!>>らしい粋な構成!ジャズにまつわるライヴ演奏が、その日の構想、状況、ムードなどによって変わるなどあまりにも当たり前のことですが、この変革の時代のグラント・グリーンのこの曲を2 ヴァージョンで聴けるのは、あまりにもうれしいもの。『Carryi n' on』にも参加していたクラレンス・パルマーのオルガンと、クロード・バルティーのテナーと、正に超重量級のファンク全開の演奏に、興奮しないファンはいないでしょう。また、ラストの“Hi -HeelSneakers”では、グラント・グリーンのソロが炸裂しまくり。マシンガンのように音を連打するこの演奏、一言、熱い!です。

★このアンティーブからわずか1ヶ月に満たず、グラント・グリーンはその当時初のライヴ作『Ali ve! 』をリリース。“Sooky Sooky”は、のちにUS3がサンプリングし、90年代の一大レア・グルーヴ・ブームを巻き起こしたことでも有名ですが、本作の演奏こそ、その直前の生々しいグリーンの表現であるのです。

★ Resonanceらしく、解説も超豪華。マイケル・カスクーナ、当時を知るINA のスタッフに加え、Souli ve のギタリスト、エリック・クラズノー、そして、あのドクター・ロニー・スミスもインタビューに答えるという感涙ものの構成になっています!! (新譜案内より)