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ホーム | MODERN JAZZ 楽器別 > PIANOセンシティヴでいて熱いエモーションをみなぎらせた完全燃焼の骨太エキサイティング・ライヴ!! CD ENRICO PIERANUNZI QUARTET エンリコ・ピエラヌンツィ / NEW SPRING - LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD
商品詳細
結構なハイペースにしていずれも中身の濃い、さすがの充実作を連発している名匠:エンリコ・ピエラヌンツィ(1949年イタリアのローマ生まれ)の、今回は、人気の個性派テナー:ドニー・マキャスリンをフィーチュアしたアメリカン・カルテットによる、ピエラヌンツィのオリジナル楽曲をメイン・レパートリーとした、NYCヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ編。タフで野太く熱っぽいテナーの咆哮や、エレガントとアグレッシヴの間を自在に往来する流麗なピアノの弾奏、こってりコクの利いたソウルフルなベースの躍動、らが鮮烈な色彩感を湛えつつスリリング&ダイナミックに見せ場を分け合ってゆく、旨味と歯応え満点の壮快な敢闘内容。ビート・スタイルは変化に富んだ、「パッショネートなリリカル・アクション!」調の現代モード派熱演が骨太く展開され、各人の、腰を据えて伸びやかに完全燃焼するアドリブ奮戦が、実にエモーショナル&エキサイティングな盛り上がりを見せる。マキャスリン(ts)の、コルトレーン調に荒々しくたたみかけてゆくような大暴れぶりを見せたかと思えば、一転、ゲッツにも通じるクール・レイジーなリラクゼーション表現に瑞々しい妙味を発揮したりと、その、逞しさとけだるさが絶妙に融和した吹鳴のあり様、が何とも美味しい、そして華やいだ映えを呈しており、一方ピエラヌンツィ(p)の、疾走感溢れるエネルギッシュな立ち回り攻勢であったり、内省感仄めく切々とした奥深い哀愁バラード技であったりの、耽美的でいて終始ピンと張り詰めた、今回は大いに「硬派軒昂」なる歩の進め具合も、スカッとした清やかで力強い昂揚感を齎して好インパクト。

1. Amsterdam Avenue 7:22
2. New Spring 6:55
3. Out Of The Void 9:16
4. Permutation 8:58
5. Loveward 7:53
6. I Hear A Rhapsody 9:36
7. The Waver 10:40

Donny McCaslin (tenor saxophone)
Enrico Pieranunzi (piano)
Scott Colley (bass)
Clarence Penn (drums)

2015年4月NYCのヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ録音

レーベル:Sunnyside(原盤:Cam Jazz)

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※原盤は、イタリアのCam Jazzによる制作ですが、本盤はアメリカSunnysideでプレスされた盤になります。

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CD

センシティヴでいて熱いエモーションをみなぎらせた完全燃焼の骨太エキサイティング・ライヴ!! CD ENRICO PIERANUNZI QUARTET エンリコ・ピエラヌンツィ / NEW SPRING - LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD[CAM 5056]

販売価格: 2,150円~2,380円 (税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
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商品情報
エンリコ・ピエラヌンツィ再びのNYCヴァンガード録音!
デヴィッド・ボウイとの共演など今最もホットな話題と実力をもった
ダニー・マキャスリンをフロントに迎えたダイナミズム溢れる演奏

★現代最高峰のピアノの詩人、エンリコ・ピエラヌンツィのヴィレッジ・ヴァンガード・ライヴをCD化!

★リーダー・アーティストとして初めてヴィレッジ・ヴァンガードのステージに立ったのが2010年。そのステージはズバリ!『ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』(CAMJ7857/KKE021) となってCD 化され、エンリコ自身も、ジャズの殿堂ヴァンガードに出演できたことに対しての震えるような感動を言葉にもしていましたが、その後、2013 年の第2 回目のステージを経て、この2015 年4月、3 回目の出演を果たしました。

★今回の新しい魅力は、前2回と異なりカルテット編成となったこと。しかも、フロントに立つのは、今、最も熱い注目を集めるサックス奏者ダニー・マッキャスリンを迎えていることでしょう。今や、デヴィッド・ボウイのバック・バンドで活躍、エレクトリックな路線でも評価を集めるマッキャスリンは、同時にジャズの伝統を基礎にすえながら、複雑なフレージングも楽曲的な演奏で歌いあげられる奏者。決して形式にとらわれることなく、柔軟かつダイナミックに展開していく演奏は、エンリコ・ピエラヌンツィの演奏と、美しいコントラストを描きます。

★エンリコ・ピエラヌンツィのキャリアをみると、管楽器奏者との共演は、ヨーロッパの奏者/ヨーロピアンなテイストの奏者が多いですが、名盤『フェリーニ・ジャズ』では、クリス・ポッターが参加。一見意外にも見える組み合わせながら、知性と直感的な瞬発力/骨太な力強さをもったアーティストとエンリコは、好相性といえます。

★今回は2曲をのぞいて全てがエンリコ・ピエラヌンツィの楽曲。セロニアス・モンクのナンバーを皮切りにブルージーな演奏が収録された第一回目の出演の時の作品とはうって変わり、オリジナルを全面に出しているのも興味深いところ。特に、ニュー・トリオの始動を強く印象づけた作品タイトルともなったM4「パーミュテーション」での演奏は聴きどころ。鋭角的なフレージングを繰り出すピエラヌンツィのピアノに対し、ドリルででも穴をあけるるかのように、うねるフレーズを吹き連ねるマッキャスリン!振り返れば、ダニー・マッキャスリンは、エンリコ・ピエラヌンツィの現在の中核のトリオのドラマー、アントニオ・サンチェスを迎えて作品を制作/サンチェス・バンドのフロントもつとめた奏者であることも思い出され、つながりも見出されます。

★繊細かつ、美的な世界ももちろんもちつつ、NYのコンテンポラリーなメンバーと渡り合い、個性を見せるエンリコ・ピエラヌンツィは、国境を越えて、現代の第一人者であることを改めて証明。

★今回も、ヴィレッジ・ヴァンガードのオーナー、ロレイン・ゴードンも見守る中、行われたとのことです。( ※一節では、クラシックも愛聴するロレイン・ゴードン自らが、ピエラヌンツィの“スカルラッティ集”を聴いて、演奏にほれ込み、出演を望んだのが、エンリコ・ピエラヌンツィの最初の出演のきっかけとのうわさもあります。(新譜案内より)