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ホーム | MODERN JAZZ 楽器別 > PIANO硬質さと哀愁ロマンが交錯する70年代ユーロ・ピアノ・トリオの傑作!! CD JOE HAIDER TRIO ジョー・ハイダー / CAFE DES PYRENNEES
商品詳細
★母国ドイツやスイスなどで長らく活動を続け、近年に至るもJHM作品等で円熟した名演を聴かせている、60年代に頭角を現したモード・ピアノの類稀なる使い手:ジョー・ハイダー(1936年ドイツのダルムシュタット生まれ)の、本盤は、トリオによる1973年発表のフレッシュな傑作「Cafe Des Pyrennees」(原盤:Kick Records H/A 1012)、のCD化。
●鋭角的で強堅な、輪郭のクッキリした骨太いピアノ・タッチによる、エネルギッシュでありつつ結構クールにコントロールされてもいる、独特のシャープな立ち回り技や、エレピを使っての、これまた打鍵は強くキレもいい、苦味走ったハードボイルドなファンク・アクション風の行き方など、ドラム&ベースの重厚かつ機動性抜群の猛襲ぶり・アタックぶりとも相まっての、ドイツならではの硬質的リリシズムそして硬質的グルーヴ・センスに貫かれた白熱妙演が、実に鮮烈な、殊の外瑞々しい映えを示した敢闘内容。インタープレイの迫真スリルも加味されながら硬派路線を突き進む、極めてストレートアヘッドなモーダル・バピッシュ熱演あり、よりリズミカルでコンテンポラリーめなグルーヴ指向っぽいアプローチもあり、の、70年代らしい適度に荒削りで生々しくも鋭い気魄(〜精悍軒昂さ)を全編に湛えた、メリハリ充分で中々表情豊かな奮戦が展開され、ハイダーの、甘さ控えめのソリッドなプレイが、研ぎ澄まされ感溢れる出色の冴えを見せる。→アウトライン的には、ダイナミックでアグレッシヴ或いはスピリチュアルな、モード流儀の典型たる文脈が綴られてゆく中で、特有の、乾いたクールネスや、クラシックっぽくもある端正で荘厳なスクエアー感、といった要素も加わってくることにより、マッコイやチックらとは似て非なる、独自のヨーロピアン・ロマネスクな音景色、=陰影に富んだビタースウィートな哀愁世界、がごく敏活に創出される、という、スパイスや制御力が自ずと備わったような、その絶妙にピリッとした語り口は全く見事。パーカッシヴに速射砲撃してくるBlairman(ds)や、強烈にバネを利かせて跳ね躍るEckinger(b)、らの極太い攻勢!!も圧倒的。

1. Tante Nelly
2. Café De Pyrénnées
3. Seasons
4. My Daddy Is Home
5. Why I Can Not Be Like I Be
6. Kollektiv

Joe Haider(piano except 3,5)(electric piano on 3,5)
Isla Eckinger(bass except 2)
Allen Blairman(drums except 2)

ドイツ-シュトゥットガルトのHorst Jankowski Studio録音(1973年作品)

レーベル:Be! Jazz

在庫切れ
可能な限りお取り寄せいたします

デジパック仕様CD

硬質さと哀愁ロマンが交錯する70年代ユーロ・ピアノ・トリオの傑作!! CD JOE HAIDER TRIO ジョー・ハイダー / CAFE DES PYRENNEES[BE JAZZ 6093 CD]

販売価格: 2,480円 (税込)
数量:
商品情報
BE! JAZZ

★近年JHM RECORDSでも作品を残しており、人気のあるジョー・ハイダー。ミュージシャンとしての活動は1965年フランクフルトはドミシルでのハウス・バンドのピアニストから始まり、1971年にトリオ作品「カゼンヴィラ」を発売、それに続くトリオ作品が1973年KICK RECORDSに残した本作品となる。CD,LPでの再発は初となる。

★作品全般を通してマッコイ・タイナー風のモーダルな演奏が主体でエレ・ピも多用した曲もあり、時代の雰囲気を感じる内容だ。なかなかのドイツらしい硬派な作品だと思う。(新譜案内より)