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ホーム日本のジャズ (JAZZ IN JAPAN)熟成されたバップ魂がみなぎる、シブ爽やかなスウィンギン・ピアノ会心打! CD 太田 寛二 KANJI OHTA / THIS IS NO LAUGHING MATTER
商品詳細
長いキャリアの割に吹き込みの少ない本格派バップ・ピアノの逸材:太田寛二(1959年札幌市生まれ)の、今作は、デヴィッド・ウィリアムス、リロイ・ウィリアムスというNYのベテラン2人と組んだトリオによる一編。固く厚みがあって安定性バツグンの、一音一音が実に歯切れよく響くストーン・タッチによる、ハードな力学的アクション傾向と、ハートウォームで粋な歌心表現、をバランスよく融和させた、全き正攻法の敏活プレイが鮮度満点に清々しい華を成し、シブ爽やかな余韻を残す快投内容。ノリにノッたスウィンギンな律動感がシッカと堅持されつつ、親しみやすいメロディアスな抒情性〜歌っぽさと、苦味走った「バップ」らしいグルーヴ感覚〜立ち回りの迫真性やハードネス、が絶妙に兼ね合った、一貫して輪郭のクッキリ鮮明な王道娯楽的行き方が快調に続き、ベース&ドラムのドッシリ重厚で骨太、かつ、シャキシャキした推進力もバッチリのワイドスケールなサポート、に頼もしく支えられながら、太田の、その一弾一弾に覇気のみなぎった、精悍でサバサバした調子のアドリブ活躍が何とも壮快に、それでいて行間も滲んでくるような、さりげなく味わい深い魅力を放ってゆく。パウエル型の伝統的バップ・イディオムをあくまで根幹として、結構律儀げに殺陣の型に徹するように、硬派で鋭角的なダイナミズムを醸成し続け、並行して、よりマイルドで瀟洒味の利いた小唄風フレージングや、ロマンティックでいて朴訥さも仄めく中々ナイーヴなバラード節、といった抒情ワザも適切にインサート、→トータル的には、ちょっとストイックっぽくもある明快簡潔な、バランスのとれた旨口エンタテイメント世界にテキパキと仕上げてゆく、その、確固たるブレなさの中に渋〜い含蓄を感じさせる語り口は、さすが熟練の妙。

1. Confirmation
2. Holy Land
3. That Old Black Magic
4. This Is No Laughing Matter
5. In Walked Bud
6. Wee
7. Dance Of The Infidels
8. Spring Is Here
9. Jump City

太田 寛二 Kanji Ohta(piano)
David Williams(bass)
Leroy Williams(drums)

2013年12月31日ニュージャージー州ParamusのTedesco Studios録音

レーベル:Jzaz Records

在庫有り
デジパック仕様CD

熟成されたバップ魂がみなぎる、シブ爽やかなスウィンギン・ピアノ会心打! CD 太田 寛二 KANJI OHTA / THIS IS NO LAUGHING MATTER[888295244091]

販売価格: 2,780円 (税込)
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