クラブ・シーンのカリスマ、マーフィーのとびきりグルービーな1枚
★1950年代から第一線で活躍。近年はクラブ・ミュージック・シーンのカリスマとしても絶大な人気を集めているマーク・マーフィーのCDが登場しました。伴奏はフリッツ・パウアー、カールハインツ・ミクリン等の凄腕ミュージシャン。彼らのプレイとマーフィーのボーカルが一体となって、飛び切りグルービーな世界を描きます。いわゆるスタンダード・ナンバーを少なめに、ほとんどの収録曲をメンバーの合作で占めているのも大きなポイントといえましょう。マーフィーの力強くコクのある歌声は、ジャズ・ボーカル・ファンとクラブ・ミュージック・ファンの両方の心に訴えることでしょう。シーラ・ジョーダンによるライナーノーツも読みごたえタップリです。 (jazzyellより)
1.Dawn
2.If I Should Lose You
3.3 Empty Room
4.4.Next Page
5.Lilac Wine
6.Hodnik
7.Shadows
8.Humanity Ltd
Mark Murphy(vo)
Karlheinz Miklin(sax,fl)
Fritz Pauer(p)
Ewald Oberleitner(double b)
Dusan Novakov(ds)
Recorded 12/13th June 1996 at Studio RTV Marinor(Slovenia).
ライナーノーツ: Sheila Jordan
在庫有り
CD