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ホーム2017年 5月REVIEWダーク&ハードボイルドかつファンキー・テイスティーな現代硬派モード路線の会心打! CD GENZO OKABE 岡部 源蔵 / DISORIENTAL
商品詳細
幼少期からクラシックピアノを、15歳でサックスを始め、20歳の時にイタリアへ渡り、ペルージャ国立音楽院でクラシックのサックスを、ローマ国立音楽院でジャズのサックスを学び、イタリアでの活動を経て2008年にはオランダのハーグに拠点を移し、2009年に結成した自己カルテット:Okabe Familyを率いて精力的に活躍、過去OAPからOkabe Familyによるアルバム2作品を発表して高い評価を得ていた、コンポーザー肌の敏腕アルトサックス奏者:岡部源蔵(東京都生まれ、蘭ハーグ在住)の、今回も鉄壁のOkabe Familyを率いた第3作、=自作曲集。まろやかなソフトネスと引き締まったソリッド感を併せ持った、鮮度抜群なトーンのアルトが、陰影濃く苦味走ったハードボイルド調のアクション・ブロウ!を敏活滑脱に紡いで、颯爽と華を成し、圧倒的ダイナミズムを呈しつつ大迫力でぶつかってくるリズム隊の骨太い活躍も、シカと頼もしげに際立った、清々しい昂揚感と旨味溢れる敢闘内容。リズム・スタイルはバラエティーに富んだ、硬派でいて歌心も充分のコンテンポラリーなモーダル・バピッシュ熱演が、実に精悍に展開され、緩急メリハリも按配よくつけられる歯切れのいい道程の中で、岡部(as)の、ピリッと張り詰めた立ち回りのハードさと、ファンク的な旨口のブルース感覚、とが絶妙に掛け合わされた、アグレッシヴでありつつ理知的クールネスをも感じさせる自在な語り口が、何とも清やかに快調な冴え渡り様を見せてゆく。→妖しいダークネスや頭脳的な複雑さを含んだシャープ&スピーディーなダイナミズム攻勢、を凛然とキメる反面、ファンク色濃い中々イナセな吟醸グルーヴ指向っぽい美味フレージングも随所に散りばめられるその、硬質にしてしっかりイキな鳴音キャラは、誠にスカッとしていて魅力満点で、一方、モーダルとファンキーを上手く融和させたRodriguez(p)の手堅い助演も、バッチリ芳醇に光っている。

1. Opening 2:31
2. Castroni 4:47
3. Stepped On The Sheet 6:23
4. Go Sleep 7:07
5. Ningyo 7:27
6. SMS 4:20
7. Still Blues 4:43
8. Disoriental 6:57

Genzo Okabe 岡部 源蔵 (alto saxophone)
Miguel Rodriguez (piano)
Steven Willem Zwanink (double bass)
Francesco De Rubeis (drums)

2016年12月20-21日オランダ-Woerdense Verlaatのthe WedgeView Studios録音

レーベル:Challenge

在庫有り
CD


ダーク&ハードボイルドかつファンキー・テイスティーな現代硬派モード路線の会心打! CD GENZO OKABE 岡部 源蔵 / DISORIENTAL[CR 73442]

販売価格: 2,250円 (税込)
数量:
商品情報
CHALLENGE

◆ オランダのハーグを拠点にヨーロッパ全域で活躍する若き実力派サックス奏者・作曲家、岡部源蔵がChallenge Recordsから登場!

◆ 2009年に自ら結成したワンホーン・カルテット "オカベ・ファミリー" の待望のサード・アルバムは、サス・コードの使用や日本の伝統音楽の音階を取り入れるなど、岡部源蔵の緻密で飽くなき音楽探求が結実。深い知識と優れた音楽的センスによる、心地よいリズム、洗練されたハーモニー、そして爽快なアルト・サックスのプレイが堪能できます。(新譜案内より)