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ホーム2017年4月 REVIEW誠実で優しい人情味と旨口のグルーヴ感に彩られた劇的ヴォーカル会心打! CD VIVIAN BUCZEK ヴィヴィアン・ビュセーク / ELLA LIVES
商品詳細
過去のリーダー諸作や精鋭グループ:Artistry Jazz Groupの作品群、で好評を博してきた、スウェーデンの実力派女性歌手:ヴィヴィアン・ビュセーク(1978年スウェーデンのMalmo生まれ)の、今作は、前作でも組んだMartin Sjöstedt(p)を中心とする精鋭揃いの変動的コンボをバックに、敬愛するエラ・フィッツジェラルドの愛唱ナンバーの数々を歌った一編。クリーンな透明感とスモーキーな翳りを併せ持ち、爽涼な潤いを湛えた中高音のしなやかな美声による、ある時はテンダー&ロマンティック、またある時はダイナミック・グルーヴィーな、メリハリの利いた基本はリリカル指向の劇的演唱がさわやかに華を成し、インスト勢の中々気合の入った旨味&重みある熱演もしっかり濃厚な魅力を際立たせた、清々しい感動が味わえる好演内容。バック陣のストレートアヘッドなハード・バップ演奏も、迫力満点にコクっぽさとグルーヴ感を好もしく醸成しながら、歯切れよくスウィンギンでいて和気あいあいの寛ぎムードも絶妙に仄めく、快調な道程が続き、ビュセーク(vo)の、終始衒いなく誠実真摯に歌曲世界を活写してイキイキとしたその、優しい人情味に貫かれたインティメイトで懐の深い語り口が、ゴキゲンな冴えを、練達ぶりを見せてゆく。→歌詞の情緒とメロディーの美をあくまで大切にして、ごく親しみやすいハートフルな景色を形作り、展開上の自然な流れとして適宜パワフルな本格派寄りの躍動的熱唱を盛り込むも、優しく気さくな温かみあるアウトライン・イメージが損なわれることは決してない、という、等身大の真心を感じさせるその歌声キャラは誠に魅惑的で、一方、硬質骨太に力強くぶつかってくるSjöstedt(p)や、ソウルフルな吟醸味こってりのStåhl(vib)など、演奏面の聴きどころも極めて充実している。

1. You'd Be So Nice To Come Home To
2. Yesterdays
3. Prelude To A Kiss
4. The Man I Love
5. It's Alright With Me
6. The Very Thought Of You
7. Caravan
8. Lady Be Good
9. Tenderly
10. Misty
11. Things Ain't What They Used To Be

Vivian Buczek (vocal)
Martin Sjöstedt (piano)
Niklas Fernqvist (bass)
Johan Löfcrantz Ramsay (drums)
Mattias Ståhl (vibraphone)
Fredrik Lindborg (bass clarinet, tenor saxophone)
Peter Asplund (trumpet, flugelhorn)
Karl-Martin Almqvist (tenor saxophone)

2017年スウェーデン作品

レーベル:Prophone

在庫切れ
再入荷予定

デジパック仕様CD


誠実で優しい人情味と旨口のグルーヴ感に彩られた劇的ヴォーカル会心打! CD VIVIAN BUCZEK ヴィヴィアン・ビュセーク / ELLA LIVES[PCD 168]

販売価格: 2,350円 (税込)
数量:
商品情報
PROPHONE

★スウェーデンの実力派女性歌手:ヴィヴィアン・ビュセーク(1978年スウェーデンのMalmo生まれ)が前作「CURIOSITY」(VOLENZA)でも共演したMartin Sjostedtと再び組み、敬愛するエラ・フィツジェラルドの愛唱曲を取り上げた最新作。10代の頃から親しんできた楽曲を、スウェーデンの実力派ジャズメンと共に独自の本格的ブルージー歌唱で聴かせてくれます。