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ホーム2017年4月 REVIEWアーシーでソウルフルな吟醸味たっぷりのイタリアン・ピアノ・トリオ会心の一撃! CD T-RIOT (LOMAGISTRO - PACE - VINCENTI) / A DIFFERENT TRUTH
商品詳細
かつてはニコラ・コンテ・プロデュースの人気ボッサ・ジャズ・バンド:Quintetto Xに在籍し、このalbore作品で20余年ぶりのシーン復帰を果たすことになるピアニスト:ピエートロ・ヴィンチェンティ、を中心とした、リーダーは(ベラルディ・ジャズ・コネクションで知られる)ドラマー:フランチェスコ・ロマジストロが務める、新生イタリアン精鋭トリオ:T-Riotの一編。陰影豊かで重心のしっかり据わった骨太いストーン・タッチのピアノが、ダイナミックかつアーシーにイキな情景を活写して、中々コクのある絵を飾り、シャープ&ソリッドに斬り込んでくるドラムや、情魂味たっぷりに力強く波打つベース、らも頼もしげに濃い存在感を際立たせた、壮快な興奮と渋い吟醸味がバッチリ満喫できる好演内容。ブルース色も濃い、メロディアスでスウィンギンな正攻法の娯楽活劇的コンテンポラリー・バップ熱演!、が嬉々として決め込まれ、ベース&ドラムの機動性ある遊撃的サポートに上手くノセられながら、主役を担うヴィンチェンティ(p)の、至極真っ当な旨口のアドリブ妙演が何ともイナセに、スカッとした魅力を放ってゆく。→ソウルフルでダウン・トゥ・アースな「ファンク歌謡グルーヴ」調の芳醇フレージング、を変らず根幹とし、モードやバップの定番イディオムを使った殺陣風の立ち回りワザも多々ミックスして、トータル的には、硬派で勇み肌、それでいてわりかしキャッチーでもある明快爽快この上なしの鳴音キャラが、実に朗々と形作られており、その、一貫してブルースに深く根ざしたシンプルでアジな趣は文句なく素敵だ。

1. Desert Highway (Pietro Vincenti)
2. I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free (Billy Taylor)
3. Libra (Gary Bartz)
4. Pharaoh Of Love (Pietro Vincenti)
5. Sad Devil (Pietro Vincenti)
6. A Long Goodbye (P. Vincenti / C. Pace / F. Lomagistro)
7. Sign Of The Times (Prince)
8. Stay With Me (Sam Smith)
9. St Petersburg Train (Pietro Vincenti)
10. Willow Weep For Me (Ann Ronell)

Pietro Vincenti (piano)
Camillo Pace (double bass)
Francesco Lomagistro (drums)

2016年5月13-15日イタリア-バーリのMAST Recording Studio録音

レーベル:albore jazz

在庫有り
紙ジャケット仕様CD

国内制作CD

アーシーでソウルフルな吟醸味たっぷりのイタリアン・ピアノ・トリオ会心の一撃! CD T-RIOT (LOMAGISTRO - PACE - VINCENTI) / A DIFFERENT TRUTH[ALBCD 029]

販売価格: 2,470円 (税込)
数量:
商品情報
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albore jazz

★伊プーリャ発、ディープで強靭なグルーヴと突き抜けたサウンドを放つ新生ピアノ・トリオ、T-RIOT。
★メンバーは、ベラルディ・ジャズ・コネクションのフランチェスコ・ロマジストロ(ds)、カミッロ・パーチェ(b)、そしてかつてニコラ・コンテがプロデュースした伝説のコンボ/QUINTETTO Xに在籍し、20年以上の時を経てここにシーン復帰を果たすピエートロ・ヴィンチェンティ(p)。(新譜案内より)

Recorded at MAST Recording Studio, Bari – Italy, on May 13-15, 2016
Recording engineer: Massimo Stano Mixing & mastering engineer: Luca Bulgarelli