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ホーム | MODERN JAZZ 楽器別 > TROMBONE【スモーク・セッション!】 人情派エンタテイメントの王道を行く、ブルージー・スウィンギンな直球ハード・バップ大会! CD STEVE TURRE スティーヴ・トゥーレ / SPIRITMAN
商品詳細
熟味も増してきた個性派トロンボーンのベテラン名手:スティーヴ・トゥーレ(1948年ネブラスカ州オマハ生まれ)の、クインテットによる極めてストレートアヘッドな一編。おぼろな温もり感と鋭敏さ〜歯切れよさが絶妙に合わさったトーンで、ひたすらブルージー・スウィンギンに伸び伸びと抒情的メロディーを歌うトロンボーンの活躍、が旨味たっぷりでワイドな包容力をも感じさせる誠に清々しい華を成し、サックスやピアノの気合軒昂な奮戦も、これまたテイスティーに、イキのいい彩りを添えた、壮快でハートフルな好投内容。単純明快でブルース色も濃い、人情派エンタテイメントの王道をひた進む直球型のハード・バップ大会、が楽しげに決め込まれ、トゥーレ以下各人の、結構ライヴ感覚に満ちた勢いある真っ向勝負のソロ敢闘が、何ともおおらかでスカッとしたゴキゲンな盛り上がりを、中々密度の高い競合ぶりを見せてゆく。トゥーレの、ブルース&バップの伝統的言語マナーにしっかり根を下ろした、ソウルフルでダイナミック、そして哀愁溢れる自然体調子の闊達プレイが、全編を通じてさすが熟成された貫祿も堂々の冴え渡り様、豊作具合を呈しており、バラードでのナイーヴなロマンティック妙技や、ホラ貝によるスピリチュアルで奔放自在な大立ち回り攻勢、も圧倒的な迫真力と超芳醇な美味しさを湛えて絶品だ。ファンキー&モーダルなウィリアムズ(as,ss)や、熱血でエネルギッシュなデイヴィス(p)、らの、推進パワー抜群の豪快な追い上げ様も、実に鮮烈でデリシャス。

1. Bu 6:40 Steve Turre
2. Lover Man 6.29 Jimmy Davis, Ram Ramirez & James Sherman
3. Funky Thing 5:50 Steve Turre
4. Trayvon's Blues 7:07 Steve Turre
5. It's Too Late Now 9:27 J. Fred Coots, Matt Furin & Tim Gayle
6. With A Song In My Heart 6:16 Richard Rodgers / Lorenz Hart
7. 'S Wonderful 5:30 George Gershwin / Ira Gershwin
8. Peace 7:51 Horace Silver
9. Nangadef 5:45 Steve Turre
10. Spiritman - All Blues 9:07 Steve Turre - Miles Davis

Steve Turre(tb,shells)
Bruce Williams(as,ss)
Xavier Davis(p)
Gerald Cannon(b)
Willie Jones III(ds)
Chembo Corniel(cga on 9)

2014年6月1日 NYCのSear Sound(Studio A)録音

レーベル:Smoke Sessions

在庫切れ
可能な限りお取り寄せ致します

直輸入盤・帯ライナー付き国内仕様CD

【スモーク・セッション!】 人情派エンタテイメントの王道を行く、ブルージー・スウィンギンな直球ハード・バップ大会! CD STEVE TURRE スティーヴ・トゥーレ / SPIRITMAN[SSR 1502]

販売価格: 2,260円 (税込)
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商品情報
Smoke Sessions

●「とにかくスウィングしたかった。ブルースを演奏したかった。だってそれこそジャズの土台じゃないか」。その発言を裏付けるナンバーで本アルバムは構成されている。「ブー」はかつてのボス、ブレイキーに捧げた書き下ろし(表題はブレイキーのムスリム名“Buhaina”に由来する)。「トレイヴォンズ・ブルース」は白人の自称“自警団員”に銃殺された非武装の黒人少年、トレイヴォン・マーティンへのレクイエム。自作とマイルス・デイヴィスの有名曲をつなげた「スピリットマン〜オール・ブルース」ではホラ貝(サンクティファイド・シェルズ)によるプレイを満喫することができる。共演者ではゼヴィア・デイヴィス(71年生まれ)がひときわ鮮烈なピアノ・タッチで存在感を示す。当CD『スピリットマン』はトゥーレのみならず、ゼヴィアの代表作としても末永く愛されるに違いない。(2015年2月 原田和典氏/ライナーより抜粋)