ジャズのCD,LPをご紹介します。メジャーからマイナー、自主制作盤までジャズのCD,LPをお届け致します。



catfishrecordsをフォローしましょう

ホーム | MODERN JAZZ 楽器別 > PIANO【スモーク・セッション!】 引き締まったシャープネスとハイテンションな荒々しさを併せ持った痛快ストレートアヘッド熱演! CD ORRIN EVANS オリン・エヴァンス / LIBERATION BLUES リベレイション・ブルース
商品詳細
●Criss CrossやPalmetto、Imani、Posi-Tone等よりの作品群に好評を集めてきた、主流派ド真ん中の人気ピアニスト:オリン・エヴァンス(ニュージャージー州トレントン生まれ)の、今作は、2管入りのクインテットを率いての、2013年12月に43歳の若さで病没したベーシスト:ドウェイン・バーノに捧げられた組曲、をメインとしたNYスモークでのライヴ編。引き締まったシャープネスと豪快な荒々しさを併せ持った、2管物の一典型らしいカラフルでダイナミック・スウィンギンな熱演が展開され、各人のハイテンションな劇的ソロ奮戦が濃密に見せ場を繋いでゆく、スリルと興奮に満ちた鮮度抜群の敢闘内容。コンポジション物らしい統制さ・巧緻さや作劇構成意匠と、セッション的な伸びやかさや生々しいエモーション、がバランスよく兼ね備わった、メリハリあるストレートアヘッドな硬派モーダル・バピッシュ奏演が精悍に綴られ、B・スチュワート(ds)のワイルドかつセンシティヴな、強力にスイングする闊達ドラミングも終始きららかに際立つ中で、各者の、役作りと素の個性を巧く使い分け、また融和させた表情多彩なアドリブ妙演が、サスペンスフルで旨味も満点の実に鮮やかな冴えを見せる。ジョーンズ(tp)の、俊敏で勢いある粗削りな速攻アクション技や、アレン(ts)の、落ち着いた端正な風合いの思索的レイジー・スモーキー・ブロウ、エヴァンス(p)の、堅固で歯切れのいいブルージー&スピリチュアルな滑脱プレイなど、清新で味わい芳醇な好プレーが横溢。ラストに現れるPascale(vo)の、温かみある柔和な歌唱もGOOD。

1. Devil Eyes 9:23 (Dwayne Burno)
2. Juanita 5:37 (Dwayne Burno)
3. A Lil' D.A.B. A Do Ya 5:48 (Orrin Evans)
4. A Free Man? 6:22 (Donald Brown)
5. Liberation Blues 5:01 (Orrin Evans)
6. Simply Green 5:59 (Orrin Evans)
7. Anysha 6:13 (Trudy Pitts)
8. Meant To Shine 6:46 (Orrin Evans)
9. Mumbo Jumbo 7:36 (Paul Motian)
10. How High The Moon 4:57 (Morgan Lewis / Nancy Hamilton)
11. The Theme 2:03 (Miles Davis)
12. Encore: The Night Has A Thousand Eyes 6:56 (Jerry Brainin / Buddy Bernier)

Sean Jones(tp except 7,10,11,12)
JD Allen(ts except 10,11,12)
Orrin Evans(p)
Luques Curtis(b)
Bill Stewart(ds)
Joanna Pascale(vo on 12)

2014年1月10&11日ニューヨークのSmoke Jazz Clubでのライヴ録音

レーベル:Smoke Sessions

在庫切れ
可能な限りお取り寄せいたします

直輸入盤・帯ライナー付き国内仕様CD

【スモーク・セッション!】 引き締まったシャープネスとハイテンションな荒々しさを併せ持った痛快ストレートアヘッド熱演! CD ORRIN EVANS オリン・エヴァンス / LIBERATION BLUES リベレイション・ブルース[SSR 1409]

販売価格: 2,260円 (税込)
数量:
商品情報
SMOKE SESSIONS

録音は2014年1月10日と11日。その約2週間前の2013年12月28日に43歳で病没したベース奏者ドウェイン・バーノに捧げた5部構成の「The Liberation Blues Suite」からオリン独特の濃厚で重厚な世界が広がる。共演メンバーはショーン・ジョーンズ(トランペット、1978年生まれ)、JDアレン(テナー・サックス、1972年生まれ)、ルクス・カーティス(ベース、1983年生まれ)、ビル・スチュアート(ドラムス、1966年生まれ)。パット・メセニーやジョン・スコフィールドとの共演で知られるスチュアートの参加は世代的にも人脈的にも異色だが、オリンは彼のサウンドが大好きなのだという。吹き込みに際し、オリンはこれまでプレイして手ごたえを感じた面々の中から、一度も共演レコーディングをしたことのないミュージシャンも呼ぼうと思った。「今こそ、ビル・スチュアートに声をかける時だと思ったんだ」。ルクスはラテン・ジャズの世界でも売り出し中の気鋭。ジャッキー・マクリーンが学長を務めていた「アーティスツ・コレクティヴ」で学び、その後はバークリー音楽大学にも在籍。エディ・パルミエリのバンドにも加わっている。凝りに凝った緊張感だらけの演奏が続いた後、スタンダード・ナンバー「The Night Has A Thousand Eyes」が飛び出す。花を添える歌声の持ち主はジョアンナ・パスカル。オリンは「彼女は偉大なシンガー、ミュージシャン、アーティストとして開花しつつある」と述べている。(原田和典氏/ライナーより抜粋)